国家資格を持つ
作業療法士による
発達サポートサロン
 
 
10,000人以上の母子を見てきた
作業療法士が、
育児の悩み、
心と体の原理・原則に基づき、
分かりやすく説明します。
 
 
子どもと親、1人1人と向き合い
「やりたいことが実現できる自分になれる」
「子どもと向き合う自分に自信がもてる」
をお手伝いをします。
 
 

過去の私の仕事スタイルは

寄り添い型を極めていたのかもしれない

 

 

親子の満足度や

子ども自身の達成感が

自分自身の行動の選択の指針

持ち前の共感性と

俯瞰してみる視点を駆使して

めっちゃ寄り添ってたなと

 

 

 

 

そうすると

ご家族や子どもからは

とても感謝されるのです

これが支援なのかな?

と思っていました

 

 

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ただそうなると

「私自身はどう考える?」

「組織から求められていることは

これで良いのかな?」

と疑問に思うことが増えました

 

 

そして

寄り添いを極めると

自分があやふやになる

 

 

 

 

自分と他者の境界線

自分の意志と他者の意志の境界線が

無くなる感覚を得るようになり…

これは自分自身に優しくない!

そう感じて

一旦その場(職場)を離れました

 

 

あの職場を離れた理由は

あぁこういうことだったのかと

今になって言語化できてスッキリ✨

 

 

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今はその時の立場と違うので

個々にガッツリ向き合う時間も減り

そして年齢を重ねて

自分と相手は違うのだ

という確固たる価値観を備えることが

出来てきたので

揺らぐことは無くなりました

 

 

 

 

対人支援職は共感性が高い方が多い

相手の情動に合わせることが

良しと思われかねない環境です

 

 

だからこそ

相手の情動にのまれそうになる手前で

「私は何をしたい」

「みんなで何を成し遂げたい」

を明確にしておく必要がありそうです

 

 

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