先日は
・めっちゃ食べる気マンマン
・でもどうにも姿勢がキマラナイ
・椅子は早すぎる
・体格がよく抱っこも大変
こんな赤ちゃんの離乳食の姿勢を
ママとスタッフと私で検証しました
「これ食べる気持ちが薄かったら
“もうちょい待とう”になりますよね~」
「でも食べたくて仕方ないんです」
と母
その判断は一同納得( ゚ー゚)ウ ( 。_。)ン
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椅子の調整は
3分で諦めました
チ───(´-ω-`)───ン
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抱っこ姿勢①
腹筋に働いてもらうことがテーマ
色々工夫してまぁいい感じ
↓
スタッフができるかパス
↓
「んー…
この姿勢で…
食べさせられる気がしません」
プロができないのに
ママが出来るわけないと思い却下
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抱っこ姿勢②
椅子に座っても
坐骨と座面がコミュニケートしてない
では
抱っこの姿勢のなかで
坐骨と抱っこ者の体を
コミュニケートしよう
というテーマの抱っこ
この抱っこだと
これまで気になっていた
・前のめり
・奥に入れたい
・舌が出る
・吸啜食べ
これが一気に無くなるჱ̒˶ー̀֊ー́ )
これだー!
これだー!!
と思いスタッフにバトンタッチ☆
しかしスタッフ出来ない
チ───(´-ω-`)───ン
ここで諦めず
赤ちゃんの気持ちが1番わかるママに
バトンタッチ☆
すると
あらヤダ出来ちゃった♡
ということで一件落着
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これは別に
ママの知識と技術が高かったから
ではありません
ママだから出来た
わけでもありません
たまたま
赤ちゃん×ママ のタイプが似ていた
赤ちゃん×スタッフ のタイプは
全然異なっていた
私は赤ちゃんのタイプに合わせて
抱っこを工夫していただけ
このタイプはなんのタイプかというと
“感覚特性”です
簡単に言うと
・好きな感覚
・わかりやすい感覚
・受け取りやすい感覚
・違いのわかる感覚
です
スタッフの抱っこが下手だった訳ではなく
スタッフが抱っこを通して
伝えたかった(感覚)情報は
赤ちゃんが求めていたものではなく
赤ちゃんにとって分かりにくかった
しっくりこなかった
ということになります
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抱っこって
○○な姿勢がいいよ!
という訳では無い
ということが伝わったでしょうか(*^^*)
スタッフは感受性を磨くのみ
注)写真とこのお話は
全く関係ありません