国家資格を持つ
作業療法士による
発達サポートサロン
 
 
10,000人以上の母子を見てきた
作業療法士が、
育児の悩み、
心と体の原理・原則に基づき、
分かりやすく説明します。
 
 
子どもと親、1人1人と向き合い
「やりたいことが実現できる自分になれる」
「子どもと向き合う自分に自信がもてる」
をお手伝いをします。

 

 

大きい石とか

めいっぱい水が入ったバケツとか

パンパンにおもちゃを入れたリュックとか

荷物の入ったダンボール箱とか

机とか椅子とか

 

 

持ち上げられなかったら

押したり・引いたりして

何とかしてお取扱いしようとする

 

 

 

 

自分って

どこまで力が出せるんだろう?

 

 

と自分の限界にチャレンジしているわけなので

「何でやってるの?」と聞かれると

「やりたいから!」という答えしかないw

 

 

持てるか・持てないか

ギリギリのものを持っている時って

腹の底から踏ん張って

体全身で持ち上げる(押す)ことになる

 

 

この時のお腹・脚・肩・肘・手首の

踏ん張り感は、実は後々

手先を細かく使うための“ 土台 ”になるのである

 

 

この一見無意味な 石・リフティングが

「お箸の練習」に繋がるの✨

 

 

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そんな重たいもの持って危ない…

と思うかもしれないけど

子どもは賢いの*°♡

いきなり持ち上げている訳じゃない

 

 

最初は小石で遊んでいて

この大きさも持てるかな?

投げたらどうなるかな?

大きい石は?

お、重い…小手先では持ち上がらない…

よし踏ん張るか!

グッと構えて

さぁ持ち上げよう!

 

 

こんな感じで

子どもなりに試行錯誤しているから

そこそこ安全だったりする

 

 

もちろん不意にバランスを崩すこともあるから

見守りは必須*°♡

 

 

 

 

手の使い方がぎこちない

ハサミやスプーン、お箸の使い方が

もう少し上手になったらいいなぁ…

 

 

そう思っているお子さんが

こんな遊びをしている時は

自分の体をバージョンアップして時なので

止めちゃダメ☆

ってことになりますね。

 

 

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