国家資格を持つ
作業療法士による
発達サポートサロン
10,000人以上の母子を見てきた
作業療法士が、育児の悩み、
心と体の原理・原則に基づき、
分かりやすく説明します。
子どもと親、1人1人と向き合い
「やりたいことが実現できる
自分になれる」
「子どもと向き合う自分に
自信がもてる」をお手伝いをします。
本日のテーマは
「‘ おひなまき’する時は
室温に気をつけて!」。
生まれたばかりの赤ちゃんの
自然な姿勢を保つ‘おひなまき’
柔らかくてバラバラになりやすい
手足をまとめてくれる‘おひなまき’
モロー反射やその他反射が
出てくるのを緩和して、
穏やかに過ごすための
お手伝いをしてくれる
‘おひなまき’
使っていると
▪赤ちゃんが落ち着く
▪赤ちゃんが泣き止む
▪赤ちゃんがよく寝る
▪赤ちゃんを抱っこしやすい
と言う声をよく聞きます!
私も月齢が小さくて体が不安定な
時期はオススメしています。
ですがこの時期、気をつけて
欲しいことがあります。
それは室温。
‘おひなまき’は1枚の布で包むので
1枚余分に服を着ているのと
同じ感覚です。
‘おひなまき’の布はメッシュ素材で
通気性がいいとはいえ、
手足と体を包んで
循環も良くなるので
熱がこもります。
普通に服を着るより暑い!!
ただでさえ、赤ちゃんは暑がりです。
‘おひなまき’を使って赤ちゃんの
心地良さに気を配っているのなら、
‘おひなまき’の中にいる時の快適さも
気を配りましょう✩.*˚
大人が少し肌寒いぐらいの
室温・湿度が快適です。
気にかけてあげてくださいね。
夏は、バスタオルや
ガーゼ素材の布で代用すると
更に暑くなってしまいます。
可能であれば、専用の
‘おひなまき布’を使ってくださいね*°♡
✩.*˚✩.*˚✩.*˚✩.*˚✩.*˚✩.*˚
‘おひなまき’をもっと知りたい方は
個別発達ケアよりどうぞ✩.*˚
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