東北歴史博物館の縄文遺跡のなかに | 虹みる日々

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虹をかけます

沓澤さなみさんは本当に貴重な友人。
嫁ぎ先に伝わる縄文時代からのさまざまなコレクション、埋もれてしまいそうなお宝を大切に保存。これまでも何度か作品展や資料館で展示していましたが、先々を考え、多賀城の東北歴史博物館に寄贈しました。その表彰式に私も立ち会い人の形で出かけました。
これは縄文時代を伝える狩猟生活の遺物。
鹿の骨に矢じりの痕が。
芹澤長介さんも確認したもの。だいぶ前の寄贈でしたが、レプリカに替わってホンモノがケースのなかに。
嫁いだ7年前に亡くなっていたお義父さんは探古じいさんと呼ばれていました。きっとここに来てると思うとさなみさん。

招待券のおこぼれに預かり、「大シルクロード展」も見て、悠久の歴史の流れ、文化の出会いなどさまざまな感慨が!
残り期間あとわずかで、なかなかの混み具合。
多賀城、これから面白くなりそう。
また何かの時には駆けつけます🙇