ふきのとうにボタン雪 | 虹みる日々

虹みる日々

虹をかけます

3月に入ってから、連日のように東日本大震災の報道が流れる。今年で13年というのと元旦の能登地震が重なり、各地で防災が見直されている。
地元紙に載った話には、今、はじめて知ることも多い。
昨日のテレビでは、亡き人への手紙が読まれて逝った人、残された人の物語に胸が詰まる。

ふと庭に小さなふきのとうが顔をのぞかせている。春の訪れを知らせいるようでうれしく、摘み取らずにいたら、今朝はボタン雪が❄️
震災のあのときも、電気ガスがストップして食糧の買い出しはとても寒かった中、列に並んだことなども思い出した。