映画『ピギー』


評価

1. ストーリー(構成・展開) - 少女サラの物語がどれだけスムーズに、緊張感を持って描かれているか 

★7

 2. キャラクターの心理描写 - サラの心の動きや葛藤、他キャラクターとの関係性の描写の深さ

★6

 3. 演技力(特に主演) - 主演のラウラ・ガランの感情表現がどれだけ観客に刺さるか

★6

 4. 演出(空気感・感情の演出) - 不快感、緊張感、共感などの情緒をどう演出しているか 

★6

 5. 社会的テーマの扱い方 - いじめ、体型差別、共犯性といったテーマへの切り込み方の鋭さ

★3

 6. 映像表現(撮影・色彩) - 暑さや閉塞感、田舎町の空気などの視覚的表現

★6

 7. 音響・音楽の効果 - 緊迫感や感情の高まりに貢献している音の演出

★6

 8. 没入感(テンポ・感情移入) - 観客が物語とサラにどれだけ入り込めるか 

★5

 9. サスペンス要素(緊張感・恐怖) - 殺人犯の描写、恐怖演出、心理的プレッシャー

★5

 10. 結末の余韻(インパクト・解釈の幅) - ラストに残る感情、観客に問いかけるものの強さ

★2


計52点


世の中がトランプショックに巻き込まれている週末に、より落ち込むべく観た映画


いじめっ子が殺人鬼に攫われ


殺人鬼に気に入られた、いじめられっ子との……


観たところで何も得る事はありませんでしたが


単なる暇つぶしにはなりました


ラストがなぁ


結末が反対だったら評価点10は上がったのに