評価
1) ストーリー構成と展開 …6
2) キャラクター描写 …6
3) テーマ性 …6
4) 心理描写…6
5) 脚本 …4
6) 映像演出 …6
7) 音楽…4
8) 象徴性・メタファー …5
9) テンポ・編集 …5
10) 結末・余韻…4
52点
〜期待を積み上げ、回収せずに終わる映画〜
最初から最後まで、
「ここから面白くなるぞ!」
という期待だけは、
ずっと持たせてくれる映画だった。
……そして、
その期待を回収しないまま終わった。
盛り上がりそうな場面になるたびに、
全部こちらの期待の裏を取ってくる。
普通なら、
「ここで爆発するんだろうな」
「ここで感情が解放されるんだろうな」
と思うところを、
ことごとく外してくる。
もちろん、
それを芸術性と呼ぶ人もいるだろう。
だが私には――
消化不良のエピソードの連続
にしか感じられなかった。
特に、
苦情係のヒロイン。
あの存在が、
実は主人公の妄想だった
というオチだったら、
個人的にはもっと面白かったかもしれない。
そういう方向に期待してしまった。
残念ながら、
私の妄想の方が暴走していたようだ。
とはいえ、
世間的な評価はそこそこ高い。
きっと、
余白や曖昧さ、
主人公の心情の変化を楽しめる人には、
刺さる作品なのだろう。
だから結論としては――
私のようにひねくれていなければ、
面白く感じるかもしれない。
私は残念ながら、
最後まで波長が合わなかった。
最初から最後まで、
「ここから面白くなるぞ!」
という期待だけは、
ずっと持たせてくれる映画だった。
……そして、
その期待を回収しないまま終わった。
盛り上がりそうな場面になるたびに、
全部こちらの期待の裏を取ってくる。
普通なら、
「ここで爆発するんだろうな」
「ここで感情が解放されるんだろうな」
と思うところを、
ことごとく外してくる。
もちろん、
それを芸術性と呼ぶ人もいるだろう。
だが私には――
消化不良のエピソードの連続
にしか感じられなかった。
特に、
苦情係のヒロイン。
あの存在が、
実は主人公の妄想だった
というオチだったら、
個人的にはもっと面白かったかもしれない。
そういう方向に期待してしまった。
残念ながら、
私の妄想の方が暴走していたようだ。
とはいえ、
世間的な評価はそこそこ高い。
きっと、
余白や曖昧さ、
主人公の心情の変化を楽しめる人には、
刺さる作品なのだろう。
だから結論としては――
私のようにひねくれていなければ、
面白く感じるかもしれない。
私は残念ながら、
最後まで波長が合わなかった。