大切な人を、もう一度大切にしたくなる映画の件
心が静かに揺さぶられる映画に出会うと
いま自分がどんなふうに生きているのか、あぶり出しのように照らし出してくれることがあります。
映画『平場の月(ひらばのつき)』は、観終わったあとにすぐ答えが出る作品ではありませんでした。
(観て来ました)
だけど時間が経つにつれて
心の奥からジワッと熱いものが広がっていく
そんな、静かな衝撃がありました。
【映画 『平場の月』(ひらばのつき)】
内容: 妻と離婚後に地元へ戻り、印刷会社に再就職して平穏に暮らす青砥健将(堺雅人)は、あるとき中学時代の初恋相手だった須藤葉子(井川遥)と再会する。彼女は夫との死別などつらい過去を抱えながらも、今はパートで生計を立てているという。互いに独り身となり、さまざまな人生経験を重ねてきた二人は、離れていた時間を取り戻すかのように過ごすうちに、再び惹(ひ)かれ合うようになっていく。というストーリー。映画サイトより引用
詳しくは書きませんが
思ったことをちょっとだけ。
ネタバレになったらごめんなさい🙏
⬇︎
心に残った 葉子の姿
病気の手術後、ゴツい防寒着でスーパーを歩く葉子の姿が、なぜか10年以上前に見た1番上の姉の姿と重なり、胸がぎゅっと締めつけられました。
痛みを抱えながら、それでも日常に戻ろうとする姿。
それは「可哀想な人」ではなく、
「人が生きようとする力そのものの美しさ」 がありました。
50代の恋の描かれ方にある静かな気高さ
井川遥さん演じる葉子は、
年齢や病気を抱えたまま、強くて、はかなくて、気高い。
堺雅人さん演じる青砥(あおと)が葉子をいたわる眼差しには、
若い頃にはなかったであろう優しさがあり、その関係性がとても自然で美しく感じられました。
上弦(じょうげん)の月のシーンからのメッセージ
上弦の月をながめる葉子の姿。
「夢みたいなことだよ。夢みたいなことをね、ちょっと」とつぶやくんですが
そこには、
未来への不安と、いま目の前にある日々が続くことへの祈りのような思いがにじんでいた気がします。
映画のあと、なつかしい道を歩きたくなり、高校時代によく通ったあたりまで足を伸ばしました。
過去の空気感に触れた瞬間、胸の中に「ありがとう」の思いが広がりました。普通に口にしていたのも不思議でした。
あの頃の自分を支えてくれた人たち、ギャハハと素直に笑っていた時間。
過去は楽しかっただけじゃないはずだけど、それら全部が、今の私をつくっているのだと感じられました。映画が過去と現在をつなぎ直す時間になったみたいです。
終わったすぐあとは、胸がズシンと重くなり「すぐにハッピーな映画が観たい」と思ったのに…
なぜか美味しい野菜を買って帰りたくなりました。
そして心に浮かんだのは、
「さあ、家に帰ろう。何か作って食べよう」という言葉。
その瞬間、
いま生きてくれている家族の存在がとてもありがたく思えました。
そして自分も生きていこうと思えました。
見終わって私の中に残ったものはこんな感じでした。
・現実の人生を見つめ直すタイミング
・家族への愛情の再確認
・自分の感性がまだエモっているんだなあという思い
(エモっているという表現、合ってますか 笑)
・過去と現在が結び直される感じ
・理由は分からないけれど、深く残るものがあったこと
楽しいキラキラした映画ではありません。
でも、観て本当によかった
と思えました。
人生は、派手な出来事ではなく、
静か〜な気づきの積み重ねで
ゆっくり形を変えていくのかもしれません。
今日も、大切な人と過ごす平凡な時間をしっかり味わいながら生きていきたいです。
「平凡な時間」ではなくて、奇跡のような瞬間がただただ並んでいるのです。
映画『平場の月』は、そんなふうに、いまここにある人生の尊さみたいなものを思い出させてくれる作品でした。
この映画を観た方がいらっしゃったら、どんな余韻が残ったのか、聞いてみたいなと思いました。
ただ、「うまく言えないままでもいい」そんな優しさのある映画でもあります。
話したくなったときに、
ちょこっと教えていただけたら嬉しいです![]()
(私も、まだ終わってなければもう一度観に行こうかと思っています。)
気づいていない自分の本音
がわかり…
ビックリするくらい
笑顔が増えて
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