以前、胎内記憶の第一人者【池川明先生】の講演会で聞いた流産のお話し。
とても感動しました。
泣くのが恥ずかしくて必死にこらえました
赤ちゃんってね、お母さんのお腹の中にいるとき、お母さんのお臍を通して外の世界を見て楽しんでいるそうですよ
そぉ話す子どもが多いんですって
だから池川先生は流産した妊婦さんには、
【いつ手術しますか】
ではなく、
【温泉でも行ってきてください】
と言うそうです。
もぉすぐお別れになるお腹の中の子と、同じ景色を眺め、思い出を作ってくださいと。。。
あぁ~今ブログかいてても泣けます
私の主治医もとても暖かい気配りをしてくれました。
赤ちゃんがお腹の中で心臓が動いていない…成長してない、むしろ小さくなってると分かっても、
【また明日見てみますか?】
と。
その次の日も、また明日と。。。
私は【もしかしたら…】って希望をもっていたから、私が納得するまで。。。
私の場合は、赤ちゃんが成長していなくてもつわりがあったので、つわりが辛く早めに気持ちを切り替え処置をしてもらいました。
あの時のことを考えると、
あんな短いときでも一緒にいれたことをすごく幸せに思えるし、悲しくはならず幸せになれます。
そぉ池川先生のお話しで思わせてもらえました。
また、
【自分は産まれない】
と分かっていながら、それでもお母さんとお父さんに伝えたいことがあるからお腹へいく。
そうです。
ん~。
私の経験談としては、
これを機に
【よしっやりたいことをやろう】
とこのお仕事をはじめました。
(それまでちょっとだけカフェ店員してましたっ)
また、予定日付近が虹ちゃんの嫌々期でした
あの時に産まれていたかと思うとゾッとします。。。
【やりたいことをやりな】
【虹ちゃんと向き合って】
って伝えてくれたのかなって思ってます。
もしそぉなら、それに気付けて、感じられて、よかったなってすごく思います。
ちょうど去年の今頃でした。
あ~思い出すと泣けるうぅぅぅぅ
母さん、ちゃんとあなたからのメッセージ受けとりました。
どうもありがとう、天使ちゃん
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