不思議な感覚は、

あくまでも不思議なまま進展しない…

相手からは待てど暮らせど

一向に行動は、起こりそうもない。


執着も手放した。はず、、、

だけど

その上で身を研ぎ澄ませて彼のこと

改めて職場で眺め見たら

もはや私の中に彼に対して好きを超えた

「愛してる」の感情が

自分にあることを確信した。


いつの間にこんな感情に滝汗??

好き避けされたり、塩対応されたり

結構辛かったよ??

し、か、も、、

現実に何も起こっていないときたもんだ。


でもね、もうさ、覚悟決めましたよ。

女性レイは、待つのが正解らしいが

そんなことは関係ない。

私に出来るだけのことやり尽くした上で

何も起こらない方が、納得いくや。


自学の終わりが見えてきて、

このまま順調に行けば4月からは

私は今の職場を離れることになっている。

もう、こうして会える機会が

無くなるならば、悔いの残らないように

出来るだけのことをしておきたい。

そんな感情が芽生えてきた。


あれこれ言わなきゃいいわけよね

私はあなたのツインレイかもとか

あなたの考えてること

だいたい分かりますとか、

そんな深いことには何も触れないさ真顔


よし。以前、伝えきれなかった

お礼の気持ちをちゃんと伝えたかったし、

気付けばそろそろバレンタインなのね。

うん。

感謝の手紙を添えて、連絡先も書いた。

手紙に添えるのは、、

やはりチョコが良いのでは。

日にちをずらして少し早めに。


そして、ついに、、

お互いの連絡先が繋がった。

これで、

いつでもどんな時でも

繋がることができる。


こんな展開になったら

もっとソワソワしちゃって

ドキドキするかと思ったけど

家族の連絡先を登録したような

安心の感覚で満たされた。


初めて現実を動かしたのは、、

私だったポーン