なんてこった…
中学の子供の不登校の問題が
かなり進行してしまった。。
理由が漠然としていて
特に大きな問題が具体的に
あるわけではないという難しさ
中学にもなると、
泣いている子供を
抱き抱えて登校させるなんて
まず、無理だし
そんな子供だましな手立ては
もはや通用しなくなった。。
じゃあ、泣いている子供の手を引いて
もしくは肩を抱えて登校させたって
ずっと泣いていて学級にさえ入れない。
しかも、、そんな無理強いしたら
今の時代じゃ虐待になっちゃうの？
それに、
ギリギリ保健室に行けたって
忙しい時間の合間を縫って
先生がずっと付きっきりになって…
迷惑でしかなくない？
そんなの、親のエゴであって
子供にとっては
地獄でしかなかったらしい
結局、
まったく登校したがらなくなり
子供が選択した答えは、
オンライン
あぁ、自分の子供が不登校か。。。
普通に登校して、部活を楽しんで
「勉強しなさーい！」って
おはようの挨拶みたいに怒っている方が
どれだけ私の望みだっただろうか…
いや、「普通」って何なんだ。。
ここに多様性、個性の尊重を求められて
いるの？？
でも、救いなのは、
家で笑顔を見せてくれるし、
くだらない話にも付き合ってくれる。
お腹も空いて
美味しいものを嬉しそうに
食べてくれている。
結局、それがあれば。
生きて、笑って、美味しく食べてくれたら
不登校だっていいじゃないか。
ありがたいことに
今の私は色々な方に相談させて頂く
関係に恵まれ、心の葛藤しながら
大泣きしたりして
今はそこに辿りついた。
だけど、はっきりしたことが1つある。
私と旦那さんとの関係の悪さ、
家庭環境が子供の成長過程に及ぼしてきた
心への負担がじわじわと彼女の不登校へと
影響を与えたんだということが
これ以上、子供を苦しめてはいけない。
離婚への覚悟が更に固まってきた。