高校生の子どもの誕生日

何日も前から

旦那さんが


「美味い肉食いたいなー」

「〇〇も食いたいだろ!?」


そんな「圧力」をかけていたゲロー

誕生日当日、外出から帰ってきた

高校生の子ども。


「今日は、焼肉?」


Σ(`艸´;)ハッ!!

そうだね、、

それ、間違いないね…


そして、旦那さんが仕事から帰り

やっぱり焼肉となり…


子どもたちがヒソヒソ

「〇〇の誕生日なのに、

やっぱり自分の

言う通りにしたいんだね」

と、言ってきたニヤニヤ



子どもを産んでからこの20年ちかく

晩酌とは無縁の生活になったわたし。

もともとお酒は好きで、良く飲んでた。


飲まなくなったいま、

食事は子どもと同じペースだから

さっさと食べ終わる。。


一方の旦那さんは

いつまでも楽しそうに酒を飲みながら

ちんたら肉を焼き、堪能し、

〆のご飯とスープまで頼み

時間がかかって仕方ない。。


この待ち時間が

永遠とも感じられ、、

外食は、ラクなハズなのに

ものすごく疲れる。。


今でこそ、子ども達は大きくなってきて

各々時間を潰してるけど

数年前まで日本語の通じない

怪獣たちに囲まれ続ける

地獄の時間だったなチーン


帰ったら帰ったで

酔っ払って、奇声を発しながら

ただの悪臭を放つ物体になる

旦那さんのおかけで

怪獣たちの寝かしつけ、

散らかった部屋の後始末

全部1人でやってきた…


そんな経験を沢山積んでるから

わたしにとって旦那さんと家族で行く

夜の外食に良い思い出がないチーン