小学校の6年生になった
2番目の子ども。

今日、まさかの
やりたくない特別な活動が
あるから行きたくないって
くずって、昨夜からメソメソしていた。。

それは、
「自分の努力でどうにでも変えられる」
楽器の演奏。。

(それがいやだから、、
練習をしない道を選んで
学校行かないという選択をして逃げるの?)

朝になってもギリギリまで出ないから
送るハメになった…

1人で行けるという割には足取り重く、
影から見守ってたら、、
引き返してきたゲロー

「これは虐待かもな」
と思いながらも、足取りの重い子どもの
手を掴んで通学路を通る。
彼女が1年生の時から、
何度も何度も「虐待かもな」
って思いながら、学校に向かったな。。

(何も変わってないじゃんか)

泣きながら手を引かれ、ポソりと
「学校行ったら帰る」…

いま、なんて言ったの?
聞こえたよ、、学校行ったら帰るって、、
聞こえたけど、、
お笑い芸人の
「ちょっとなんて言ってるか
意味分かんないんですけど」状態に。。

もう、余りにも情けなくて
その発言に子どもの手を引きながら
涙が止まらなくなった。。

しかも、嗚咽のレベル笑い泣き
子どもは、びっくりしちゃって、
1人で行けると言った。。
なのに、、
数歩歩いては、立ち止まりやがる

そこから、私はひと言も喋らずに
後ろから圧をかける状態にムキー

結局、学校の昇降口に入るところを見届けて
私は家に帰ってきた。

道中、悲しみと怒りが混ざって、
物に当たり散らしたくなる気持ちを抑えるのに
精一杯で、、
ものすごく疲れてしまった。

こういう時の思考って
やっぱり、親のエゴなのかな…