自転車をどうしても
欲しい高校生の子どもの
「他のお店でも自転車を見てみる」
から、ほどなくして
第1希望だった自転車を専門に取扱う
ショップへ見に行った。
最初からそこに行くのと
数種類の自転車を見てから行くのとでは
親も子も心構えができて良かったと思う
この子は、6万円代のなかなか本格的な
自転車が欲しいんだと予め分かったし
さすが、専門店であるだけに
数多くの種類を取扱う自転車ショップとは
抱えている在庫が違う
このご時世だから在庫が多い訳では
ないのだろうけど、
色もサイズも当初の希望通りで
すぐにでも用意出来ると言う。
だけど、オプションの金額も
なかなか張るよね
まっさらな自転車本体に、
必要と思われるものだけ厳選して
取り付けても、、8万円超えた
さらに、自転車の盗難事情は現在
例年の3倍とか
迷わず「盗難保険」にも加入。
あとは、子どもの無謀なスピードが心配。
タイヤも細いし、、事故に備えて
自転車事故の自賠責保険も考えよう。。
疲れがドッと出てくる夕方から夜にかけて
自転車の買い物の付き添いで数日。
疲れたけど、なんとか給付金の使い道は
納得が行くカタチに済んで一件落着。
ところが、、
「お母さん、、自転車を買った
余った残りのお金、くれませんか??」
※お願い事の時はだいたい敬語
ナンダッテ??
いや、私が搾取しようとしてるのか