高校生の子どもに
電動アシストの自転車を何日か貸していた。
冬休み中に外で友達と遊ぶと
連日あちこちに自転車を走らせていた。
明日はパートだから自転車は貸せないと
前々から言ってあった、、
なのに予定を朝から入れて自転車を
貸して欲しいという。。
ならば、、あなたが朝起きたら
相談に乗りましょう。
と、起きれない事を前提に
答えたけど、翌朝私がパートに出る前に
やっぱり起きて来なかった。
ものすごく葛藤したけど、、
歩いて行けるパート先だから、
母の愛で(大袈裟)自転車を譲って
置いて行ってあげた
おかげでお正月明けの初日は、、
家に帰って、なまった脚がつりまくって
いくら水を飲んだって効かなかった
翌日も、同じパートのシフトが入っていて
高校生の子どもは家にいると言う。
今日は自転車で行けるな。
準備を終えて安心して玄関に向かうと…
バッテリー充電してないの??
後で充電しようと外してきたバッテリーが
置いてある
〇ろすよ??←恐ろしい母
文句を言いに起こしに行く時間は、
もうない
歩きながらブツブツ子どもの文句言いながら
パート先に着いちゃったよね
けど、パートが終わったら
大雪
雪の自転車は危なかっただろうと
自分を納得させたけども、、
帰って子どもの顔を見たら、
また腹立ってきちゃって
旦那さんからも怒って貰った
さて、どうやって許してくれようかと悩んで
昨日つりまくった脚の後遺症の?痛みを
マッサージでほぐして貰うことで
許してあげることにした
嫌々ながらも、許して貰えるならばと
マッサージしてくれる高校生が
愛おしい。