保険のお仕事の方には申し訳ないですが…


やり方好きじゃないなぁ…チーン


実家の担当になった営業の方は

大手の保険会社に珍しく、おば様なのに

ガツガツはしていなかった。


そういう営業の方のガツガツさが

本当に苦手で

まちの保険やみたいなところで数年前に

全部見直した。



顧客の状況に寄り添った

気の良いおば様だったけど、

最後の契約の当日に若めの「上司」

を連れてきた滝汗

なんで?の疑問もすぐに

解消されたけど。。


上司とはいえまだ若く

人の良さそうな風貌で笑顔も良い。

爽やかそうだけど、芯が強そう。

良い大学を出ているだけあって

頭の回転も早く

笑顔の裏で「利益と昇進」の事を

計算しているんだろうな…

という印象だった滝汗


この上司が吐き出す言葉に

温もりを感じられない。。

笑ってるけど、目が怖い。。

コウイウヒト、ニガテ…笑い泣き



保険会社で働く方のお給料のシステムは

なんとなく分かる。

私たちが加入した月々の

保険の掛け金からお給料発生するんだよね。

ざっくりすぎる笑い泣き


契約する予定だった保険は元々

月々の支払いが発生するような

カタチの話じゃなかった。


確かに、この保険に入って、

このおば様のお給料が発生するとは

思えないシステムではあった。


だけど、連れてきた上司の見張りのモト、

断りずらい空気感にされて

元々入る予定だった保険の掛け金のうちの

元金を使って、

そのうちの金額から1つだけ掛け捨ての

保険に入る事になってしまったチーン


そこで断るのは簡単なこと。

だけど、連れてきた上司を目の前にして

「上司に怒られた」

「私のお給料にも反映される」


と、おば様に言わせて、

もはや実母にしてみれば

おば様は同情の対象。


そんな感情とっぱらってしまえば

よかったけど、


「すみません、すみません」


と謝っているおば様を

じっと見つめている上司。


実母には、あなたの好きなようにしなさい

と言われ、断れない空気感を出してくる

この保険会社の(上司の?!)作戦に腹が立って悔しかった。



何かに保証をつけて加入することは

自分にとっても無意味とも思わないが、、

やり方が好みじゃない…


だから対面して保険会社と契約するのは

いやだ。


「人情」をエサに、食い物にしてない?ゲロー