前回の記事の続きです。
クルーズの乗船手続きは、場所はすぐ分かり、スーツケースを預けるまでは、スムーズにいきました。
ところが、その後、乗船の時にスーツケースを預けたときに、グループごとに色別の番号札をもらわないといけなかったのに、もらわなかったので(多分前にいた家族と一緒だと思われた?)他の人達がもっている番号札がないな、と後で気づいて焦りました。係の人に聞いて、後でカウンターでもらい大丈夫でしたが(^-^;)
乗船手続きの時はパスポートも預けました。(その時赤い引き換え券みたいなのをもらいました。)パスポートは、翌日引き換え券と引き換えに、返してくれました。
乗ってすぐ避難訓練があり(といっても救命胴衣をつけて指定されたデッキに行くだけ)、すでにスーツケースは、部屋に運ばれていました。
子供用のキッズクラブというのがあり、登録すれば、いろんなイベントに参加できます。長女も登録しましたが、オプショナルツアーなどにも参加したので夕食が遅くなり、パーティには間に合いませんでした。
船内新聞も全て英語ですが、長男がもってきていた電子辞書で、解読しました。
旅程の変更など大事なお知らせも、英語の文章で届くので助かりました。(私達は最後4日目の寄港地スプリットが海が荒れているため、中止になり、ドブロブニクの滞在延長になりました。この内容をアナウンスされても聞き取れる自信ないけど、文章だと読めるので(^-^;))
ベネチアを夕方5時に出航し、翌日午後イタリアの港町バーリに、入港。バーリでは、あらかじめアルベロベッロに行くオプショナルツアーを予約してました。
翌日は、朝8時にクロアチアのドブロブニクに、入港。ドブロブニクでも、トゥクトゥクでスルジ山というロープウェイの山頂まで行くオプショナルツアーに参加しました。
この日はあいにく曇り、で少し風もあり肌寒かったです。
その後ガイドさん(兼トゥクトゥクの運転手さん)が、ドブロブニクの旧市街の入り口、ピレ門で下ろしてくれて、旧市街の中をフリーで少し観光して、お昼に旧市街の中のレストランでピザと、パスタを食べてクルーズ船に戻りました。(ピレ門からは、コスタのシャトルバスがでていました。)
午後からはクルーズ内でゆっくりしてました。クルーズ内では、屋内プールなどもあり、寄港地で、無理に観光しなくても楽しめます。
翌日は、スプリット入港の予定でしたが、スプリット辺りの海が荒れているとの事で、中止になり、ドブロブニク滞在半日延長になりました。
その後出航して、予定通りベネチアに翌日朝9時前に入港。
下船は、11時頃でした。ベネチアクルーズターミナルからベネチア空港までは、行き方を調べてなかったのですが、まず来た時みたいに水上バス乗り場で聞くとタクシーが早くていい、と教わり、タクシー(陸上の)で行きました。ベネチア空港からベネチアクルーズターミナルまでは、車の通れる大きな橋でつながっているようです。
ベネチア空港からは夕方カタール航空でドーハ乗り換えでしたが、帰りはなんとトランジット時間が、深夜で6時間位あり、しんどかったです。仮眠室もありましたが、あまり眠れず
羽田空港についたのは、翌日午後11時半。
羽田空港近くのJALシティに泊まり、翌日午後熊本に帰りました。
とても楽しかったのですが、深夜の長時間のトランジット時間は、すごくしんどいという事がわかりました。ドーハの空港自体はとても広くて子供達の遊び場もあり、多少待ち時間は楽しめるし、お店も深夜もやっているのですが。
初イタリア、初クルーズ旅行の記録は、以上です
今回の旅行の後、やっぱり英語の聞く、話すのコミュニケーションをもっと上達させたいと思い、ユーチューブで時々勉強中です
いつも読んで下さり、ありがとうございます。
YURUKU公認インストラクターの桑原美苗です。熊本市内で、ご希望により、YURUKUの入門講座、認定講座開講可能です。
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