不思議な出来事 | 不思議サロン

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怪談奇譚不思議のブログです。

昨日、不思議な事があった。

 

午後から娘と合流してスシローでお昼ご飯を

 

食べる事に。

 

スシローの駐車場に車を停めた。

 

車から降りた私は、私と同世代くらいの女性と

 

すれ違った。

 

その女性の後ろに70代くらいの小柄な女性がいるのは

 

分かったが、時に気にしない。ごく普通の事だから。

 

すると娘が私にピタっとくっついて

 

「あの車に骨壺がある!!」と声を殺しながらも

 

力強く囁いてきた。

 

「はぁぁ?」

 

スシローと骨壺がうまく混ざりあわない。

 

「いいから、あの車の助手席見て!」

 

娘は私の腕を掴んで揺らしながら必死に言うが、

 

その車に先ほどの母子?が乗り込んだところで

 

覗きこむことなどできない。。。

 

娘が言う「あの車」とは、

 

私の車の左に停車してあった車だ。

 

助手席から降りた娘にははっきりと

 

その車の助手席に置かれた骨壺が見えたという。

 

スシローでは専らその話しをする事になった。

 

が、その壺が骨壺とは限らない。

 

ぬか漬けか何か漬けてた壺なのではないか。。。

 

第一、無造作に骨壺を助手席に置いたまま

 

スシローに来るかぁぁぁ?

 

だとしたら、もう少し配慮して欲しいものだが。

 

壺が見えない袋に入れるとか、白じゃないものにするとか。。。

 

でももし、あれが骨壺だったら。。。

 

不思議な出来事である。

 

 

 

そして、いつも行く大型ショッピングセンターに移動した。

 

ここではいつも屋上に駐車する。

 

いつものように。。。

 

バックで駐車するので、神経を少し集中する。

 

その際、私の視野の中に、前方に停められた車に

 

乗っている60前くらいの体格の良い男性が乗っているのが見えて

 

その人と目が合ったように思えた。

 

自分の運転技術を見られているようで緊張する。

 

やだなぁ、じろじろ見ないでよと思った。

 

後方を確認しつつ、駐車完了。

 

前方を見る。

 

あれ?その車に男性がいない。

 

っていうか、誰もいない。

 

っていうか、誰かいた?

 

っていうか、おじさんは?

 

娘に言うと、

 

知らない、という。

 

骨壺は見て、前にいた人は見ていないんかい、という

 

ツッコミをしている場合ではなかった。

 

辺りを見ても誰もいない。

 

すぐに車を降りたとしても。。。

 

あまりにもはっきりと見えていたので

 

幽霊とは思えないっ。

 

デニムのオーバーオールみたいな服装だったのまで

 

見えた。

 

 

↑実際の車ではもちろんないが、

 

こんなような車だった。 

 

運転席に、確かにおじさんがいたのに。。。

 

私自身も怪談で、はっきり見えたと聞くが。。。

 

ほんとにそうなの???

 

背筋がゾゾゾとした。

 

不思議な出来事も立て続けにあると

 

気持ちが悪い。

 

いつも読んでくれて、ありがとうございま~す(´▽`*)