今日も南半球からこんにちは。
3月も後半に差し掛かりましたね。少し気が早いですが、今日は『こどもの日』のための工作をご紹介します。
その名も、紙皿と折り紙で作る「こいのぼリース」
こいのぼりは勿論のこと、折り紙のカブトや、柏餅までもをギュっと詰め込んだ「こどもの日」ムード満点の楽しいリースです。
空にかざすと、こいのぼりの背景に青空が広がって、まるで鯉が本当に空を泳いでいるように見えますよ〜！
色のアレンジも自由自在！
自分の好きな色で仕上げてみてくださいね。
【材料】
★折り紙は好きな色でOK
【１分間動画で見る作り方】
【写真で見る作り方】
■紙皿を半分に折って、ハサミでドーナツ型に切る。
■好きな色柄のマスキングテープでデコレーション。
（カラーペンで色を塗ったりしてもかわいいよ。）
■紙皿の裏側、中心よりもやや右寄りに、割り箸（またはストロー）を貼り付ける。
■折り紙で作ったこいのぼり２匹を割り箸に接着する。
〈こいのぼり部分の作り方〉
二つ折りした折り紙を、輪っか部分が鯉の頭側に来るように魚型に切り取り、目や鱗を描く。（目は、白いドットシールで作るとより簡単♪）
■好きな飾りを貼り付ける。（柏餅の作り方は記事の後半に！）
■最後に穴あけパンチで2つ穴をあけて、紐を付けたら完成！
【柏餅の材料】
【動画で見る柏餅の作り方】
【写真で見る柏餅の作り方】
■ティッシュ1枚をクシャクシャに丸めて、白いお花紙（またはティッシュ）で包む。裏側をテープで留めておく。
■折り紙で柏の葉っぱを作る。
■餅に葉っぱを巻いて、テープで留めたら完成！
身近な材料で簡単に作れる「こいのぼリース」、ぜひお子さんと一緒に作ってみてくださいね！ご老人が集まる場所でのレクリエーションとして作ったり、幼児教育の現場で5月の教室飾りとして作るのもオススメですよ。
飾り付けも、あなたのセンス次第でどんな風にでもアレンジできます。金太郎やクマのイラストを貼ってみても楽しいかもしれませんね。
それではまた次回の工作でお会いしましょう。
