にじのかけはし

アメンバー限定記事春が待ち遠しい

自分のメンテナンス

こんにちは👋😃にじいろです。今日も訪問してくださり、どうもありがとうございます。こちらは、先ほどゲリラ豪雨のような雨がどっさり降ったあとです。お陰で、すっかり乾いた洗濯ものたちが濡れてしまいました。さてさて、今日は自分自身のメンテナンスについて、考えてみようかなあと思います。生きてれば、人生いろいろありますよね。辛いことも時にはあるだろうし、今日１日、すごーくうまくいったなあ、楽しかったなあ、という日もあるし。お天気のようにいろいろな日がありますね。今日は、嫌なことがありました。自分でも消化できないほどショックな言葉が降ってきました。こんなとき、私はどうするか、、、。①できるならば、その場を離れる②自分の好きな場所、落ち着ける場所に移動する③本を読んだり、日記を書いたり読み返したりしてみる④好きな飲み物を飲む。 （ごほうびに甘いもの❗️とかが多くなると、体を壊すので、ほどほどに楽しむ程度で。）⑤たまには、可能ならば妥協しないで自分が本当に望んでいて、自分自身を喜ばせるものを選択する私が自分のメンテナンスをするときはこんな感じかなあ、、、？今日は、子煩悩な夫が子守りをしてくれたので、近所の喫茶店でコーヒーを飲みながら、日記を書いていました。小一時間過ごすと、だいたい落ち着いてくるので、無駄な夫婦喧嘩などはしなくてすみます。喧嘩しているところは、こどもたちに見せたくないということは、夫婦で共通理解として持っているので、お互いに喧嘩にならないように協力しています。こどもの前で夫婦喧嘩をしないということは、当たり前のことだとは思うのですが、きちんと話し合って夫婦の共通理解として持っているのは、なかなか良いことだなあと自負しています無駄にお互いが傷つかなくていいので、ストレスを感じなくて良いところが、とてもいいなあと思います。お互いへの信頼関係も揺るがなくてすみます。傷つく言葉を言われたときは、ついつい言い返したくなるので、それを黙っておくのは最初は、なれないと思うのですが、私はその辺をアンガーマネジメントとして勉強したので、実践してるって感じです。アンガーマネジメントは、こどもを無駄に怒らなくてもよくなるので、良い方法だなあと思いますので、気になる方は、是非調べてみてくださいねそれではこのへんで。最後まで読んでいただき、どうもありがとうございました。にじいろ

甘えたい病なのか？

こんにちは👋😃にじいろです。今日も訪問してくださり、どうもありがとうございます。朝、忙しいときに限って、言うことを聞いてくれないということが続いています。特に、次男。幼稚園に行きたくない病。次男の日課は、朝起きてから、アイスを食べること。そして、朝御飯は気に入ったものしか食べません。それも、出掛ける間際にならないと食べません。朝起きてから出掛ける前までは、リラックスタイムの様子で、Eテレを集中して、ずっと見ています。何とか着替えさせようとしても、テコでも動きません。着ていく洋服もかなりの好みがあり、着替えさせるのにも一苦労。くつは、晴れていても雨の日でもお気に入りの長靴をはいているので、ボロボロになりかけています。これは、こだわりが強いせいなのか、それとも関心を向けてほしいというサインなのか、迷うときも多いです。現在、発達障害を疑っていて、療育センターに通院していますが、まだ、年齢が小さいこともあり、経過観察中です。発達障害の他に愛着障害が重なると、将来とてもいきづらくなってしまうと教わったので、愛情はなるべく伝えるようにしています。例えば、「大好きだよ」と、ハグをすること。なるべくダメという言葉は使わずに、いいよという言葉を使うこと。だっこしたいときは、できる限りだっこして過ごす。嫌だと言われたら、理由を訪ねる。こんな感じで、頭ごなしにしからないようにしています。私も人間なので、こんなおおらかな対応ができないときもあります。そんなときは、子煩悩な夫に対応を変わってもらいます。お兄ちゃんの真似が大好きな次男。お兄ちゃんがスイミングに通うのをとても楽しみにしているので、ついにスイミングに通うことにしました。私と一緒にプールに入って、半分遊びながら水泳が上達するようにというのが目的の親子スイミングです。「ママと一緒にお手々を繋いでプールいくの」と張り切っていました。一週間の中で、楽しめることがあると、頑張ったりできますよね。こどもも一緒かなあ？って思います。何はともあれ、続けてみようと思います。最後まで読んでくださりどうもありがとうございました。私たち大人も、一週間の中で何かひとつ、楽しみを見つけてみるのもいいかもしれませんよ🎵それでは、また。にじいろ

あ、そういうことか（こどものわからないへの気づき）

こんにちは😃にじいろです。今日もブログを見に来てくださり、どうもありがとうございます🎵今日は、どうして、かんしゃくが起きるのか？ということについて、私なりの気付きがあったので、備忘録程度に書いてみようと思います。長男のかんしゃくが始まったのは、いつなのか、もうすでに思い出せません。一歳半くらいには、既にかんしゃくはあったと思います。ある日のこと、慣れたスーパーに買い物にいったのですが、ショッピングカートを押したくて仕方ないというときがありました。そのカートは大きくて、一歳半のこどもは押せるはずがないし、とても危なかったので、私が押していました。長男には、「危ないからお母さんと手を繋いで」と、話しましたが、我慢できません。とうとう、レジに並んだところで、ひっくり返って、大声で鳴き始めました。通りすがりの方に、「こんな子、本当にいるんだね」と白い目で見られたこともしばしば。あのときは辛かったぁ～😭今になって、気づいたことがあります。①時間感覚が良くわからない例）お昼ご飯を食べたあとに、「もう夕方？」と何度も聞く②自分の予想通りにならないとストレス③見通しがたたないと不安④感覚過敏がある例）真冬の寒空の下でも、Tシャツと短パンでも寒くない。一方、真夏は耐えられないくらい暑くて、そとに数分出ただけでかんしゃくになるときがあるこんな感じです。裏を返せば、①～④の対応策をとれば、かんしゃくをごく最小限にできると言うことです。やっと気づいてきました。かんしゃくは、親も子も本当にストレスになるので、防げるならば、防ぎたいですよね。この気づきには、ペアレントトレーニングというのをカウンセラーと長男と私の三人で取り組みはじめて、ハッキリとわかったことです。わからないことは、専門家や経験者に頼るのは、恥ずかしいことではありません。それよりも、親の責任と思って、一人で抱え込むほど親子共々辛くなるので、良くないことのように思います。勇気を出して、助けをもとめることです。最後までお付き合いくださり、どうもありがとうございました。もう一度、お伝えします。困っていることをそのままにしないで、助けを求めることは、恥ずかしいことではありません。にじいろ

タカラモノ

こんばんは🌙😃❗️にじいろです。今日もブログを見に来てくださり、ありがとうございます。昨日は、こどもの日でしたね。我が家はかぶとの春巻きと、カレーライスを作りました✨お母さんのご飯、おいしいと食べてくれる家族です。さてさて、今日のお話は、宝について。こどもが小学校に入学したり、年少さんに進級して新しい先生になってから、私が気づかなかった宝物を受け取りました。長男①食事の仕方がきれい②お友だちが間違ったことをしていても、直ぐに注意せず、一呼吸おいて見守ることができている③お友だちに一方的に嫌なことをされてもやり返さない次男①仲良く遊べるきのあうお友だちができた②お友だちに〇〇くん、また遊ぼうね❗️と帰り際にお友だちに声をかけてもらえる③園での身支度が自分一人できちんとできる④近所のおじいちゃんが大好きで良く遊びに行きたがる➡️おじいちゃんの活力になっている。二人ともできることがずいぶんと増えて、本当に嬉しかったです。こどもたちには、その都度、「大好きだよ❤️♥️」のラブコールは、口に出して伝えるようにしてたので、少しは伝わってるかなあ、、、と信じたいです。とても素直に育ってくれていて、ありがたいなあと思っています。誰にでも、良いところは必ずあるものですよねこれは発達障害に関係ないと思います。身近な人との関係を見直すときには相手の良いところを見つけてみるのは、どうでしょうか？連休があけて、日常に戻ります。急発進せずに、のんびりとエンジンをかけて進もうと思っています。良い一日をお過ごしくださいね❗️最後まで読んでくださり、どうもありがとうございます😃にじいろ

こどもの背中

おはようございます😃にじいろです。ひさしぶりの更新です。長男が小学生になりました。それにともない、親もあれやこれやと準備が必要で、、、。入学するまで約一年の時間を使いました。さかのぼれば、発達障害という診断をもらうところから考えると、3年の月日が流れていました。まずは学校のクラスを決めるところから。個別支援級、通級、一般級どこに在籍させるのか放課後の過ごし方はどうするのか。放課後デイサービス、学童。色々と考えた結果、うちの子は、個別支援級、放課後デイサービスという選択をしました。つい先週、入学式があったのに、今朝は学校の校門をくぐり抜けたときには、昇降口を目指して、走り出していました。その背中が、なんだかとってもお兄さんになったようで、とても頼もしく感じました。私も頑張らねば❗️そんな風に励ましてもらったなあ、そんな風に感じました。こどもの一生懸命な姿にハッとさせらせた瞬間でした。今日も一日、張り切っていきましょう🎵

兄弟っていいね️

おはようございます😃にじいろです。お久しぶりのブログ更新です。ちょっと、へばってました。今日もブログを見に来てくださり、どうもありがとうございます。今日は、こんな春らしいカップケーキの写真を🎵私の大好きな喫茶店のケーキです。今日は、兄弟のことを書いてみたいと思います。兄弟っていいなあと思って育ったのですが、親にしてもらい、男の子二人を育てているんですが、まあ、まあ、大変😖💦大変😖💦もう一度、大変😖💦一人の相手をすれば、もう一人がすねる。もう一人の相手をすれば、もう一人は焼きもちをやく。どうしたらいいのぉ～‼️って感じです。だけど、可愛いところもあるんです✨先日、記念写真を家族で撮りに行ったときの出来事です。長男は四月から小学生なので、ランドセルを写真館に持参しました。弟も真似っこするかもしれないと思ったので、四月から使うリュックを持って行っておりました。いざ、着替えをして、靴を履いて、、、。というところで、次男が「ぼくも、はく～」と、靴下と靴を履いてみたいと言い出しました。靴下と靴を履いたら、今度は、ランドセルを持った長男の真似をして、自分のリュックを持つ～と、駄々をこね始めました。次男、リュックも背負って、準備OK!何でも真似っこしたがる次男と、準備を辛抱強く待ってくれた長男。いい兄弟だなあ❤️と、思いました。そんな雰囲気を見た隣のカウンターにいたお客様が、「可愛いわね～」と一言。とても嬉しかったです❗️肝心の記念写真はというと、バッチリ笑顔でした。毎日、大変なこともたくさんあるけど、飛びっきりのごほうびをもらえるときもあります。そんな日常の当たり前の中から、普段は見過ごしがちなキラキラした瞬間を見過ごさないようにしたいなあと思います。ここまで、読んでくださり、ありがとうございました。にじいろ

たまには息抜きしなきゃね

たまには息抜きしなきゃね～おはようございます。にじいろです。ブログを見に来てくださり、ありがとうございます。お仕事に子育てに家事にと、色々と頑張っている、そこのあなた！たまには、自分にご褒美あげましょう🎵のんびりと朝寝坊するのが今は私の夢です。家族の朝御飯の用意をして、朝早くミスドに行きました。お目当ては、期間限定ののコラボ商品！赤がかわいくてラズベリーを選びました。甘酸っぱいジャムとチョコレートドーナッツがなんとも言えない美味しさです✨期間限定にも弱いです。子育て中の身にとって、ゆっくりとコーヒーをのみながらドーナッツ、 癒されました。皆さんも少し早起きして、ほっとあたたまる飲み物を飲みに出掛けてみてはいかがでしょうか？ここまで読んでくださり、どうもありがとうございました。愛を込めてにじいろ

料理男子に育てるぞ！

おはようございます。にじいろです。ブログを見に来てくださり、どうもありがとうございます。長男は、自閉症スペクトラムという発達障害があります。ちなみに夫にも同じ障害があります。今の時代、男子も料理が作れるほうがいいでしょ！と思った私は、当時2歳くらいの長男に、百均でおままごとをせっせと集めて、おままごとをさせておりました。プラスチックの野菜が半分になっていて、マジックテープで中心がくっついています。それをプラスチックのまな板において、おもちゃの包丁で切ると、「ザクっ」と、マジックテープがはがれる音がして、野菜が切れます。そのマジックテープがはがれるときの「ザクっ」という音が楽しくなり、よく遊んでおりました。上の子「お母さん、お茶ですよ、イチゴはいってるよ」私「ありがとう。」上の子「カンパーイ‼」こんな風におままごとをしていました。特に、上の子はおままごとが好きだったので、お風呂にもっていったりして、何度も何度も遊んでいました。ある時、おさるのジョージというアニメを見ていた上の子「ピクルス食べたい！」というのです。ええっ、、、私「ピクルス？？」「酸っぱいよ、いいの？」上の子「いいの。食べたい」と、いうので、キュウリとパプリカと玉ねぎ、にんじんのピクルスを作ることにしました。上の子には、キュウリの輪切りをお願いすることにしました。くまのプーさんのオレンジのエプロンをつけて、手を洗って準備完了！いざ、本物の包丁を使います。初めに、切れる方と、柄の部分の説明と、キュウリを抑える手は、「ねこの手」にするということは説明しました。私も緊張しましたが、トン、、、トン、、、トンと、キュウリの輪切りがゆっくりできるようになりました。ピクルス液も手作りして、ローリエと野菜を切ったものお瓶に入れて準備OK！さあ、あとは待つばかり‼上の子「ピクルス、食べたい」私「一晩おかないと、食べられないよ」上の子「うわ～ん　大泣き」というわけで、切ってすぐにピクルスが食べられると思っていた長男は、大泣きしました。手も、次の日、食べてみると、キュウリのピクルスを食べても、思った通りの味にならなかった様子。上の子「まずい、、、、、」私「（ちーん）　撃沈、いいもん、お母さんが食べるから。」と言うオチがついて、初めての料理は終了しました。マクドナルドのチーズバーガーのピクルスは大好きで、一番っ最初に探してピクルスを食べている上の子です。マクドナルドに負けた、、、、、泣き何はともあれ、料理を教えることにしたのですが、今では、一緒に作れるレパートリーも増えました。○カレーライス（ジャガイモ、ニンジン、小松菜、ぶなしめし、豚肉をきる。カレールーを入れる）○ピザ（ピザ生地をのばして、ソーセージを切り、ブナシメジを石突から外す、トッピングをする）○白玉団子（生地を丸める）○ホットケーキ（卵を割って、ぐるぐる混ぜる）○ショートケーキ（生クリームをハンドミキサーで混ぜる。イチゴを切る）こんな感じで一緒に料理を楽しんでいます。上の子は料理が好きなんでしょう、きっと。ポイントは、本人の期限が良いときに料理に誘うことを心掛けました。あとは、食べたときは、オーバーリアクションで、「おいしい、おいしい」とたくさん褒めました。皆さんも、お子さんと一緒に料理、楽しんでみてくださいね。とても楽しいしお子さんの将来にきっと役に立つと思いますよ‼ここまで読んでくださり、どうもありがとうございました。愛をこめてにじいろ

発達障害だから子育てが大変かのか？！

おはようございます。にじいろです。ブログを見に来てくださり、本当にありがとうございます。私は子育てが苦手です。だけど、子どものことは大好きです💕。私のお腹に来てくれた二人の子どもたちは、まさに天使です。いとおしくてたまりません。子どもたちは二人とも発達障害があるかもしれません。下の子は、違うかもしれません。だけど、子育ては同じくらい大変だと言うことにふと、気がつきました。親を困らせてしまうような行動は、きっと、子どもからのメッセージなのかなあと思います。うちの場合で言うと、甘えたくなると「足が痛〰️い、痛〰️い」と言って、泣いてアピールする下の子。私「どこが痛いの？」下の子「ここが痛いの（右膝を指す）」私「大丈夫？痛いの痛いの飛んでいけ❗️」下の子「絆創膏はって。だっこして～泣」私「良いよ。お母さんの手は魔法の手だから、痛いところをなでなでしたら、あっという間に痛くなくなるよ❤️」、、、、。こんなやり取りが本人の気がすむまで続きます。甘えたいとき、眠いとき、おもちゃで遊んでいて上手くいかないとき、、、等々こんなときに「足が痛〰️い」と泣くのです。時間があるときだったら、余裕をもって対応できるときもありますが、私の余裕がないときや、出掛ける直前に「足が痛〰️い」が始まると、本当にてこずります。どうしたもんかなあ。愛情不足かなあと本当に心配になります。「足が痛〰️い」は、自分に関心を向けてほしいという気持ちの表れのようなので、できるだけ向き合っていきたいと思っています。そんな下の子ですが、言葉を一生懸命しゃべってるのですが、どうしてもまだ、たどたどしくて、可愛いんです。上の子の真似をして、鬼滅の刃の主題歌を真似して歌ってるのですが、自信もって歌えるところとそうでないところがはっきりしていて、たまらなく可愛いです。萌え～って感じです。まだまだ子育ては続くので、ゆるゆると頑張ります。子育てで、楽しめること見つけていきたいですね。ここまで読んでくださり、どうもありがとうございました。、、、つづくにじいろ

ある日の朝の出来事

こんにちは。にじいろです。ブログを見に来てくださり、本当にありがとうございます。今日は、ある日の朝の出来事を書いてみようと思います。その日の前日は、結構体力勝負なところがあったので、ある朝はへとへとに疲れていました。そんなとき、長男がハンバーガー食べたい❗️の鶴の声。私が夫に、朝マックⓂ️🍔🍟にしたい🎵と尋ねると、いいよ👌と、一発🆗❕朝、普段はなかなか起きれない夫ですが、その日は自分で時間になったら起きてくれて、朝マックを買いに出掛けてくれました。私は、優雅に朝御飯の支度もせずに、朝食を食べることが出来ました。なんて、幸せな１日の始まりでしょう🎵今日も張り切って頑張りましょう❗️たまには朝マックのテイクアウト、良いですよ❤️１日の始まりの朝の時間を優雅に過ごしてみてくださいね。ここまで見てくださり、本当にありがとうございました❗️物語は続きます、、、にじいろ

おじいちゃんはスーパーマン！！！

こんにちは！にじいろです。ブログを見に来てくださり、本当にありがとうございます。育児真っ只中な余裕のない私。その頃の介護はというと、、、おばあちゃんが認知症になり、徐々に料理もできなくなっていきました。一緒に料理をしていた時、スパゲッティを作っていたのですが、おばあちゃん、圧力鍋でパスタをゆでておりました。定年までサラリーマンで、男子厨房に入るべからずだったおじいちゃん。60歳を過ぎてから、キッチンに入り、道具を吟味し、お料理を少しずつするようになっていきました。忘れるたびに繰り返し聞き返す、おばあちゃんの対応を一手に引き受け、介護をするようになっていきました。さらに、介護の知識を深めようと、介護のセミナーで勉強に行ったりしていました。おばあちゃんへの愛が、おじいちゃんをこのような行動に導いたと思うと、一言では言えないけど素敵な夫婦だなあと思います。おばあちゃんとの思い出は、とても少ないのですが、感謝したいことがあります。それは小学生だった夫に料理を教えてくれたことです。今でも、夫はときどき、みじん切りにした玉ねぎをしっかり炒めたしょうが入りのカレーを作ってくれます。このカレーを食べて一晩寝ると、風邪気味でも、すぐに回復します。しょうが入りのカレーおすすめですよ。辛口のカレーにたっぷりのしょうがのすりおろしを入れて、スパイシーに食べてもおいしいし、こども用に甘口のカレーにほんの少ししょうがのすりおろしを入れてもおいしいです。ぜひ、ためしてみてくださいね。ここまで読んでいただき、本当にありがとうございました。、、、つづくにじいろ

私らしくいるために

こんにちは❗️にじいろです。ブログを見に来てくださり、ありがとうございます✨過去の色々なことを思い出したりしていたら、気持ちが引き戻されてしまい、ブログ更新を少しお休みしてました。こう思うと、私はまだ、カサンドラ症候群の脱出まで、回復していないかなあとも感じます。こんなときに、自分を取り戻すためにしていることそれは手芸です。主に、刺し子です。最近では、少し編み物もできるようになってきています。刺し子は、東北の方が起源で、綿のさらしに、規則的な刺繍を施すことで、丈夫で長持ちして布巾が使えるようになるほか、農作業ができない冬に作られていたようです。あまり詳しくないのですが、、、刺し子は良いですよ～一目一目チクチクと塗っていると、夢中になり、心静かに無心になれます。家族のことなどをして、他人軸になっている自分を自分軸に取り戻す作業に似ているなと感じています。こんな感じです。模様が出てくると、とっても楽しいです。おすすめです。ここまで読んでくださり、どうもありがとうございました‼️にじいろ

子育ての劣等感

こんにちは！にじいろです。ブログを見に来てくださり、本当にありがとうございます。うちは、夫が超イクメンだったので、ワンオペ育児をしている方にとっては本当に贅沢な悩みなんだと重々承知しております。私は、子育てが苦手です。夫が超イクメンなのもあって、子育てに対する苦手意識はさらに拍車をかけておりました。今でも超苦手です。授乳後のげっぷの仕方ひとつとっても、夫のほうが上手。。。。おむつ交換も手際が良い。お風呂の入れ方も上手。何かと育児にかかわってくれるのはうれしかったのですが、もっとこうするといいよ！というアドバイス的なことが多すぎて、いつも、小姑が見張っているような感覚に襲われるようになりました。そして、いつしか子育ての方法に対する意見の違いから、喧嘩をするようになり、帰ってくる言葉がかなりきつかったので、私は追い詰められていきました。そして、快適に過ごしたいと思っていた部屋の状況は相変わらず、夫の私物で占領されている。こどものために、快適な空間で生活してあげたいとは思わないのだろうか？あとから、夫には自閉症スペクトラム障害があると分かったのですが、こだわりが強く出るところがあると分かりました。夫は、こどもとお金にかなり強いこだわりを持っているのだということが一緒に生活していてわかってきました。こだわりが強いから、一生懸命に取り組めるし、もっと良い方法を見つけるためにどんどん調べる。そして、どんどん専門家のように詳しくなる。一方、私物で部屋が占領されているということに対しては、こだわりがないため、どんなに私が片付けるように頼んでも、どうでもいいし、気にならない。そんなメカニズムのように感じます。当時の私は限界でした。友人にもずいぶんと何度も相談に乗ってもらいました。でも、出口のないトンネルの中にいるようでした。、、、つづく。ここまで、読んでくださり、本当にありがとうございました。愛をこめてにじいろ

夫は、イクメンに変身

おはようございます。ブログを見に来てくださり、本当にありがとうございます。長男が生まれ、子育てが始まった私たち夫婦。どんなふうに協力していったかというと、、、、。夫は、こどもが大好きだったので、おむつも交換できるし、（もちろん、う〇ちもOK！）授乳はしたそうだったけど、母乳の調子が良かったので、私がやって。寝かしつけは、おっぱいがないと寝なかったので私担当。長男は、授乳後のげっぷがうまくできなかったので、結構苦労しました。一度、げっぷがうまくいかんくて、つまりかけたことがあって、ちょうど、買い物から帰ってきた夫がげっぷをしてくれて、事なきをえました。あの時は、生きた心地がしませんでした。でも、ひとつだけ嫌だったことは、私の子育てに対する不満をかなりきつい言葉でぶつけてくることでした。長男が徐々に成長するに伴って、夫は自分のストレスがたまってくると、私に、「子供をおいて一年中実家に帰ってろ」などと言うようになり、私は、育児の自信もなかったのもあり、どんどん、追い詰められていきました。後から分かったのですが、夫は、ストレスや不満を小出しに説明したりするのが苦手で一気に爆発し、それが暴言に近いこともしばしばあるということでした。ここまで、読んでくださり、本当にありがとうございました。愛をこめてにじいろ

結婚は、大変なことがいっぱい？

こんにちは！にじいろです。ブログを見に来てくださり、本当にありがとうございます。本当に生活できるの？というおうちからスタートした結婚生活。夫の両親の介護もセットで始まった結婚生活。大変なこともいっぱいありました。でも、夫がお互い不完全なもの同士が一緒に生活するのだから、うまくいかないこともあるよ～なんてのんきに部屋の片づけを少しづつ始めていました。でも、結婚式が終わっても、子供が生まれても、片づけはなかなか進みません。そして、モノが捨てられませんでしたから、今も大切にとっておきたいものは、一部屋みっちり夫のものであふれかえっています。このこだわりって何だろう？どうして、約束した期限を守ってくれないのだろう？こんな疑問がわいてきました。いつしか、夫には特定のものに強いこだわりを持っており、どうしても譲れない。そして、私との日常生活に支障が発生しているということろで、発達障害があるのではないか？ということを思い始めました。そんな一見すると、　八方塞がりな日常に見えますが、毎日、目の前のことをこなしている間、いいこともあるものですね。長男が生まれたことです。長男が生まれ、初めて対面した時、夫は小躍りをしておりました。喜びが背中からでも伝わってきました。この人は、悪意のある人ではない、そんな風に感じた瞬間でした。ここまで、読んでくださり、どうもありがとうございました。愛をこめてにじいろ

結婚したはいいけど、うまくいかない日々。なぜ？

私と夫は、十数年前、遠距離恋愛の末、結婚しました。住む家は、結婚前にデートの時に下見をしていたので、なんとなく雰囲気はわかっていたけど、びっくり仰天！部屋の中に入ってみると、夫のもので部屋があふれかえっているではありませんか？！一応、キッチンとバスルームとトイレは使えるようになっていたので、生活していける、、、、かな？ああ～、私の夢見た新婚生活のスタートってこんなんじゃない。夢見ていた新婚生活の理想がガラガラと音を立てて崩れていった。こんなんで、この人とやっていけるのかな。もう、不安で、不安で仕方なかったよな。この時から、夫への違和感は始まっていきました。この時、近所に夫の両親が住んでいましたが、義母は認知症で私の名前すら、覚えられない状態でした。なので、義両親と私たち夫婦の分の食事を毎日作り始めました。介護をするために、私は結婚したのだろうか。こんな新婚生活スタート。珍道中の始まり、はじまり～こんな結婚生活のスタートって経験したことある方、いらっしゃいますか？(笑)ここまで読んでくださり、本当にありがとうございました。愛をこめてにじいろ

はじめに

こんにちは！にじいろです。ブログを見に来てく」ださり、本当にありがとうございます。今日は、記念すべき日。初めてブログを書いています。私の簡単な自己紹介をしますね！夫と二人の息子の4人家族です。近所に80台半ばの夫の両親が住んでいるので、子育てと介護を両立しています。夫と長男には、自閉症スペクトラムがあります。一時期は、夫婦関係に亀裂が入り、私自身もカサンドラ症候群になっています。どうやってカサンドラから脱出できたのか、を徒然なるままに書いていきたいと思っています。今日から、どうぞ、よろしくお願いいたします。愛をこめてにじいろ