前回までのお話しは
こちらのお話しは過去(2018年の出来事)のお話しをUPしています。
手術は全て無事に終わっています
産後4週で手術をすることになった私…
生まれて初めての手術…
その当日が来ました
まずは手術直前に搾乳をすませ
点滴の針を刺してもらい
看護婦さんと歩いて手術室まで
手術後はストレッチャーで戻ってきてそのまま安静です
医龍とかドクターXとかこうのどりとか透明なゆりかごとか
めちゃ好きでまんがとかドラマとか見てたんですが
まさか自分がリアルで体験するとは
とちょっと興奮しながら手術室の中まで歩いていきました(笑)
手術室の中とか色々な機会に興味津々
しかも、テレビみたく先生や看護婦さん準備万端で
待っているのかと思いきや
バタバタしている中を歩いて自分で手術台に登ると言う
イメージと違い過ぎて逆に面白かった
私の受ける手術はカテーテルを使ったコイル塞栓術
カテーテルを足の鼠蹊部から入れて
心臓を通って肺へしかも局部麻酔
先生達がどんな話をして、どんな風に手術してるのか
最初から最後まで聞いて
しかも、たまたま終始自分の目で手術画像が見れました
(あ、目が悪いのではっきりくっきり映像が見えたとは言えませんが)
医療系のドラマが好きなので
自分の身体の中がリアルタイムでどんな風になっているのか見れて
テンション上がりました
それに、身体の中で今何をされているのか目で見て分かったので
テンション上がりながらも逆に心の準備が出来て
落ち着いて手術を受けることが出来ました
ちなみに私、金属アレルギーなんですよ
手術で異常な血管を金属で塞ぐって言うのに
金属アレルギーって言うね
外来の時に
「アレルギーありますか?」
って聞かれて
「ありません」
って答えたのに家に帰ってふと自分が
金属アレルギー・果物アレルギーだって事思いだして
すぐに病院に電話して確認しましたよ
私は金属アレルギーでも、シルバーが特にダメで
プラチナは着けれます。金も大丈夫です
で、病院が製造元にちゃんと確認してくれて
血管内に入れるのはプラチナなので大丈夫ですと
お返事もらいました
あ…
これは私の手術の話であって
このブログを読まれている方で
金属アレルギーで手術を受ける方は
ちゃんとご自分の主治医に確認してくださいね
続きます