「パンツの教室」の体験会に参加してきました
パンツの教室って何？って思いますよね
詳しくは講師の山本さんのブログを見てもらうと１番良いのですが
パンツの教室とは性教育についての教室
私が妊娠してから娘が
「◯◯(自分)ちゃんってどこから生まれてきたの～？」
など聞く事が増えてきて
姉弟で性別が違うから、自分との体の違いをナゼか？ってのも
これからどんどん聞かれるんだろうなぁ～って
性の話は恥ずかしいモノじゃないって分かってるけど
どうやって話せば良いか分かんなかった私…
妊娠中に体験会がスタートしたのをブログを見ていて知ったのですが
悪阻や体調が安定しなくて参加できず…
今回３回目だそうですが滑り込みで申し込みさせていただきました
２か月の息子を連れての参加だったので
おむつ替えや(なぜか講座中２回もうんちするし)
おっぱいでぐずっちゃうし…
一人で参加するより時より集中出来なかったかもなんですが
体験会なのに大人でも
「なるほど～！」「そっか！」とか氣付かさせる言葉が沢山
日本は性と言うと性産業のイメージが強すぎるけど
(だからこそ、性の話はタブーのような恥ずかしいモノって刷り込まれてるけど)
性＝命
って言葉が私にはずっしりきました
体験会への参加も子供の質問の上手なかわし方を教えてもらえれば
とかそんな感じで思ってたけど
性＝命
って根っこをしっかり持ってれば
もっと自然に話せるんじゃないかなって…
パンツの教室の体験会では防犯についてのお話しもしてくれました
体験会なので本講座のさわりの部分だけだけど
こっちも「そっか！」って氣が付くことや
防犯の声かけもしてるつもりで全然してなかった
って実感できました
性の話は子供がもう少し大きくなってからの方がいいのかな？
と思っていたけど、小さいうちからの方がいいのだそう
娘はもう６才だから体験会で教えてもらった事を生かして
少しずつ話していこうと思います
