これの⏬ 話ね
先日の牡牛座♉満月図を読もうとしていたんですけど
集中出来ないでいました。
理由が特にないまま、時々感情が先にやって来ることがあって、その日もそんな感じでモヤッとしていました。
今、私はこの瞬間、特別切羽詰まってもいないのに、
何なんだ
この寂しくて悲しい感情で胸が重くなるのは???
満月図を読まなきゃだったけど、
その感情が何処から来ているのかを探ってみることにしました。スッキリしたかったのでねf(^^;
ぼや~っとしたスクリーン越しに
昔の私が見えてきました。20代の私。
そうだった、あの頃は確かにそんな感情で過ごしていたっけ…と思い出しました。
結婚してからの生活になれていなくて、
バランスが取れずにいたんだった。
☆
ここ最近の私は、こんなふうに過去を振り返らなきゃならないことが多くて、結構しんどいです
なんつったって来年ドラゴンヘッドリターンなんですもの(^w^) ウフフ
☆
ちょっと前に実家に遊びに行った時にも、私の新婚の頃の話になって、すっかり忘れてた当時の自分の気持ちを振り返る機会があったばかりでした。
私の父親と
私のダンナには
10歳ぐらいの時に片親を亡くしているという
共通点があって、
複雑な家庭環境で育ったパートナーに、当時の私は
あたたかい家庭を味わって欲しかったみたい。
すっかり忘れてた😅
助けたかったのかな、ダンナのことを。
……そこまで探って……
強い感情が浮かんだの。
私が本当に救いたかったのは、ダンナじゃなくて、
独りで泣いていた子供の頃の、自分の父親だった!
え(*゜ロ゜)??
そうだったんだと気づいたとたん、涙がドバッ(ToT)
そっかぁ…となりつつも、
私は娘として接してるから、助けたかったとしても
「どうしようもなかったよね…」
って。
子供の頃の父親を、じゃあ誰が救ってあげたいと思っていたんだろう?
亡くなった母親の目線かなぁ…?
んんんん…
いや、もっと若い…
あ、お姉さんがいたんだ!
父親にはお姉さんがいたんでした。
とても優秀で何でもできた女性だったようです。
でも若い頃からずっと家事もしなければならず、
大変苦労もしたらしく、
父親から詳しいお姉さんの話を、私たちはあんまり聞いたことがなかったような気がします。
お姉さんの存在にたどり着いたら
「何ともしてあげられなかったけど、何とかしてあげたかった」
という感情が浮かんで来たのでした。
そうだったんだ、辛かったんだね🕊️
ふと、このお姉さんの誕生日が知りたくなりました。
父親ではなく、母親にLINEをして尋ねてみました。
返事を待つ間、こんなこと考えてたの。
(もしかして蠍座♏だったりしたら凄いなー♪)って。
それで
そういえば、父親が作った家系図をもらっていたのを直ぐに思い出して、LINEの返信が来る前に早速見てみると
昭和●年
11月7日生まれ
…って、、、
それ『今日』だよ‼️‼️‼️‼️‼️‼️‼️
そう。
父親のお姉さんは11月7日生まれの
"蠍座♏の女"だったんです(@_@;)
いやぁ驚きました。
蠍座♏ったって10月の蠍座♏もいれば
11月半ばの蠍座♏だって色々なのに
ふと思ったその日が
がっつり誕生日だったなんて。
自分自身も苦労して大変だったろうに、
独りでこっそり泣いていたであろう弟のことを
気の毒に何とかしてあげたかったのでしょうね。
若い頃の私と気持ちがリンクしたみたいです。
受け取りましたよ。
蠍座♏通信
ちなみに
私のディセンダントは蠍座♏。
父方の女性達が早死に(父の姉:享年27歳)だったため、私が女性として生まれたことで、そうならないような名前を祖父と父親とで付けてくれました。
姓名判断に興味を持って、学生の頃から時々占ってたのはそれが原点だったりします。