秋分の日に行った
「天空の祈り」 の時に
「たいらけく やすらけく」
柿坂宮司さんの本を買いまして、読み終えました。
百年後の人たちへ 賢人からの遺言 たいらけく やすらけく
1,728円
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宮司さんが語りかけてくれるような
お人柄・まごころがこもっている1冊でした。
若いころの宮司さんのことなども書かれていて、そんなこともあったのかと
驚くようなエピソードも沢山あり
読むとまた、天川に行きたくなりました。
もう一度いきたいなとか、とても心にのこる場所というのはあり
天川がそうでした。
次は ここで、どういう歴史があったのかなども、感じながら訪れたいです。
私の勝手な想像だけど、、もしかしたら宮司さんは地球の未来のことが
なんとなく見えているのかな・・・・
と思ったりもしました。
とても読みやすく、心にすっと入ってくるので(背筋も正しました)
もし 良かったら ぜひ読んでみてくださいませ
最後のほうにある 言葉で涙がじわりときました。
それは、
絶対に 地球上で 核を使ってはいけない、
というところです。
これまで 地球は、ずっとずっと過去にも
同じことを繰り返しては、文明が崩壊して・・・というのを繰り返して
きてしまっているみたいなのです。
教科書には書かれていない歴史ですが
この 地球ができてからの歴史・文明については
足立育郎さんの本にもありました。
さまざまな宇宙からやってきた人たちが 文明をつくっては
核により破壊してしまったという歴史。
真 地球の歴史 波動の法則Ⅱ
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どうかこれからの地球が たいらかで
やすらかでありますように
天空の祈り で 舞台の中央で神様の依り代となっていた 榊の木
天河にお戻しのあと、すぐにお焚き上げする予定が、皆のまことの祈りのエネルギーが
消えずに残っているので、天河禊殿の奥に 植えられたのだそうです
祈りの木が、大地にと、うれしくなりました。