9/23日 秋分の日
新宿で行われた 「天空の祈り」 に 参加しました。
天河弁財天社の 柿坂宮司さんが
天河から運ばれた、3mもの神籬に
宇宙の神様を降ろして、祈りを捧げる というご神事です。
1800人のチケットはすぐに完売になっていたそうでした。
アルトニアカフェで 思いのほか、時間がぎりぎりになってしまい
入場したらもう長蛇の列ができてて おーと思いながら
階段をあがって進んでいったら misaさん・
ちゃん・こまみこさんが!
こんなに、沢山のなかで、ばっと遭遇できるなんて
これまたミラクル![ラブ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/006.png)
misaさんに
シャスタのお話も聞けたりし、アンダラ達をもって、いつか行ってみたいなあと夢が
膨らみました。
misaさんは 私の行きたい場所 エジプト・セドナ・シャスタ 全部に行かれてるので
行くときには ブログをガイドにさせていただこうと
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皆さまのお祓い、お清めの儀。
一、降神の儀(こうしんのぎ)
神籬(ひもろぎ)に、産土神をはじめ、八百萬神の御降臨をたまわる儀。
一、献饌の儀(けんせんのぎ)
御降臨いただいた神様に神饌物を献上する儀
一、斎主祝詞奏上
一、神楽「浦安の舞」奉奏(かぐらうらやすのまいほうそう )
一、大鼓奉奏(おおつづみほうそう)
一、御笛奉奏(みふえほうそう)
一、斎主玉串奉奠(さいしゅたまぐしほうてん)
一、代表者玉串奉奠(だいひょうしゃたまぐしほうてん)
第2部 瞑想
一、昇神の儀(しょうしんのぎ)
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レイライン
いろんな地を巡っている、青いアンダラちゃんを連れてきました。
舞台の幕があくと 美しい青や紫の色合いとライトが
光のシャワーみたいになっていて、
中央には天河からやってきた神籬が、まっすぐにのびていました。
宮司さんの祝詞中
神様の名前を 言われてる際に
突然 睡魔がやってきて、ガクッとなり。
巫女さんの舞のあたりまで、夢うつつな感じでした。
そのあとは 眠気などなかったので
不思議です。
第二部は 瞑想。惣領智子さんの
深く心地よくひびく歌声、
そして大きなスクリーンにうつっていた映像もきれいで
見入っていたのですが
時々うつる、宇宙のきれいな色、
自分が 瞑想するときに 宇宙空間で入っていく時のとおんなじだったので
ちょっとびっくりでした。
ただ、音楽と映像に浸る、っていうの ものすごく気持ち良い
プラネタリウムとか映画館で、こういうのがあったらいいなあーと思います。
こんなたくさんの人と、同時に瞑想をするというのはも
初めてでした。
目にはみえないけれど、一体どういう空間になっていたんだろう?
いろんな存在も集まってきていたのかなあ。
そして阿部さんとみつろうさん
のトーク、すごく面白くて何度もツボに
はまり笑いました。
瞑想にも、リラックスがとてもポイントらしいので、
ご神事の緊張感もゆるみ。
最後、奉納ライブもすごい盛り上がりでした。
音楽のちからって、みんなが1つになったり、HAPPYなエネルギーが
いっきにあがっていく感じがします。
阿部さん、みつろうさんの歌で涙している人もいました。
歌詞とか、メロディーとか、とは また違う何かに
ぐっときました。
ご神事中はないのですが、ライブ写真少し貼りますね
好きなアーティストのライブに、時々行ったりすると、
高揚感とか そこの空間がものすごく、あがっている感じがして
みんなが、HAPPYでキラキラ楽しんでいるからか、
すごくシアワセで気持ちよいんですよね*゚v゚*
大すきなことしたり、
好きなもの、好きな人・・・・自分の気を高めるそして周りも。
それが集まるときっと、すごい大きなエネルギーになるんだって
思いました。
そして最後
神様がおかえりになる
昇神の儀(しょうしんのぎ)
宮司さんが
「神さまは、まだ帰りたくないと言っている」って。
神様、楽しかったんだー って すごく嬉しくなりました。
宮司さんの 底からわきあがってくるような音霊
あれは、マントラなのかな?
地・天・宇宙・・・・
の響きのような音。
そして神様は、お帰りになったようでした。
この日に参加できたことに、心より感謝であります。
愛にあふれた素敵な1日でした
☆天河の宮司さんは、天河に、「月の塔」をおつくりになりたいと
「皆さんの知恵をお貸しください」と仰っておりました。
いい案やアイデアが集まり実現となりますように
宮司さんの本です。