5月19日は、月一回のペースで練習日でした。
3曲歌いました。
1. I Know I've Been Changed
2. High and Lifted Up
3. When I Think About The Lord
です。
High and Lifted Up はテンポな速い曲でv、ノッテいきやすいね。
When I Think About The Lord はしっとりとした感じ。
I Know I've Been Changed はボーカルが特徴です。
今回の練習には久しぶりの方も見えましたし、ニューフェイスも参加して、うれしい限りです。
私は、上野のゲイバーでフランク永井とか前川清、森進一あたりを歌っているオッサンだけど、
30年くらい前に受洗したキリスト者で、 だから讃美歌は礼拝の度に歌ってました。
ゴスペルは讃美歌の一種だし、どんな歌なんだろうと興味を持っていて、
知り合いが虹ゴスにいたのがきっかけで
顔を出すようになりました。
教会の礼拝で歌ってきた讃美歌と「違うなあ!」と思うのは、
日本の礼拝では厳かに、どちらかといえば感情表現も
控えめに歌っています。
それと讃美歌に二部合唱はありますが、ゴスペルのように独唱とコーラスが
交互に入れ替わるということはありません。
こうしたゴスペルに特徴的な「call(呼びかけ)とresponse(応答)」は
アメリカ黒人の故郷、アフリカの音楽の影響でしょうか。
日本の教会とアメリカの、それも黒人が多く集まる教会とでは、礼拝の雰囲気が違うのだろうなあ、
もっといえばキリスト教に対するアプローチの仕方が違うのだろうと思っています。
虹ゴスという集まりは、ゆるーい関係で、プライベートなことに立ち入ってくる人はいません。
それでいて、どこか安心して、くつろいでいられる場所だと思っています。
このところ歳のせいか、忘れっぽく、以前歌ったことのある曲も
「あれ?どうだったかいな」と思い出すのに時間がかかっています。
しょうちゃん 記
こちら(グループ紹介)をご覧くださいね