こんにちは!
まっつんです。
5周年記念シナイベ
「恋と絆の物語」Part2が
開催されました。
いかがでしたか?
期間中にアプリ不具合がおこり
フィーバータイムの変更や
早期全ENDの延長など
ドタバタしましたね。
まっつんはPart2の告知をみて
はげしく動揺しましたが
\朝からずーっと脳内ランスさまだった♡/
迷ったあげく
微課金の女を貫き
イベントを終えました。
(アプリ不具合の補填でもらった
限定ラブ度と貯めてたティーセットは
使い切った…←意外と燃え尽きてる 笑)
今回のシナイベ、
他の彼たちとの絵本ストーリーが
ENDクリア特典になっていて
予想外でした!
総選挙のあとの
この特大イベント。
運営さま
ぐいぐいくるなぁ…💦
さて、
お話をすすめましょう。
今日はまず
ランスロット様とエドガーの
あらすじ&感想です!
ちょっと長めになっちゃいました💦
お茶でもいれて
ゆっくり読んでいただけたら♡
「ロミオとジュリエット」の
ランスロット編
PremiumEND
SweetEND
▶あらすじ
気づくと舞踏会が行われている
大きな広間にいる私。
すぐにランスロットと再会するも、
お互い敵対する家の
ロミオとジュリエットになっていると知る。
混乱する私を前に
冷静に状況を推察するランスロット。
別々の城で過ごす間に、
ランスロットは街を追放され
私は別の男性との結婚が決まる。
侍女の提案で
私が仮死状態になる薬を飲み
ほとぼりが冷めた頃に
ランスロットと逃げる計画を決行。
しかし、
何も知らない彼は
冷たくなった私を見つけて─。
「お前を救えなかった俺を、許すな」
□PremiumEND
目を覚ました私とランスロットは
お互いの世界に唯一無二の存在だと
確かめ合う。
すると元の世界に戻り─
絵本の中で
仮死状態だったことを思い出し
ランスロットは私の温もりを求める。
「お前を感じたい。
お前が生きていることを、─実感したい」
□SweetEND
目を覚ました私とランスロットの元へ
キャピュレット夫妻や護衛の者たちが
駆けつけ、再び引き離そうとする。
静かに反論するランスロット。
彼の想いをうけ、
私もまた心のうちを叫ぶ。
すると元の世界に戻り─
「ただのランスロットとして
お前を愛することができる」
▶感想
本編ですっかり魅了されてしまった
ランスロット様を
一番に攻略しました。
(最初だとハードルも低いしね)
それはもう、楽しみに♡
なぜなら、
Part1の特典がヨナで
彼のシナリオが
まっつん的には◎だったから。
、、、だけれども。
ランスロット様は
変わらぬ愛を彼らしく
伝えてくださるのに
主人公は彼と恋人になって
時が経っているのに
どことなくランスロット様への
理解が浅い気がして
モヤモヤモヤモヤ…。
それなのに描写は
大げさすぎるほどの言葉運び。
人物と背景と心情、
それぞれの温度のずれが
違和感をうんだ気がします。
本編の主人公が
朗らかでありながら
芯のある女性だと感じたせいか
今作とのギャップに
興ざめしてしまったみたいです。
そう、
やはりこういうことです。
どんなに彼が甘くささやき
やさしく服を脱がせてくれても←
主人公が魅力的に描かれていないと
ときめけない
胸キュンしない
課金にブレーキ なわけですよね。
…まっつん、しょんぼり。
でもでもっ!
視点を変えて
ランスロット様を中心に
ふり返りっておきましょう。
異世界に迷い込んでも
冷静に推察する聡明さに
あぁ…やっぱり頼もしい♡
と思ったし、
冷たく横になる私に
「俺を許すな─」と告げるとこも
あぁ…愛されてる♡
と感じたし、
元に戻れた時も
私に血が通っているか
温もりを確かめられるとこは
あぁ…このまま、もっと♡
って思っちゃったし。
そんなランスロット様を知れて
良かった♡と
しておこうと思います。
どちらのENDでも
彼の過去への向き合い方や
主人公の存在への想いから
ランスロット様は
しっかり成長しているように思えました。
まっつんは
分岐後さらに試練をこえる
SweetENDの方が好き♡
彼の今後の活躍を祈願、
推しの欲目で
エピローグ購入しました。
すました顔して
「今さら“待て”はきかぬ」
と言いきり、
私を溺れさせてくださりました♡
特典は気になってましたけど
このシナイベの続きなら
獲得せずとも
未練はありません。
───♢♧♤♡───
「赤ずきん」のエドガー編
PremiumEND
▶あらすじ
気づくと見知らぬ村にいた私。
なぜか赤いずきんをかぶっていて
おばあさんのお見舞いに行くよう
いいつけられる。
混乱しながらも森を歩くと
見事にひろがる花畑で
無事にエドガーと再会する。
不安で焦る私に比べ
ふだんと変わらず笑みを浮かべて
からかう余裕をみせるエドガー。
無事におばあさんの家に着くも
狩人がやってきて─。
「貴方のいる世界が、
俺の居場所です」
□PremiumEND
狩人から逃げきった森の中で
エドガーは私への想いを
“恥ずかしさを堪えて”伝えてくる。
そして同じように
自分への想いを
聞かせてほしいと促される。
私が思い出をたどりながら
気持ちを伝えると元の世界に戻り─
「絵本に負けない、
素敵な思い出をつくるとお約束しますよ」
▶感想
赤ずきん?!
どんなシナリオなのかなと
思ってましたが
赤ずきん要素を
少し取り入れただけの
あっさりした仕上がりでした。
絆を深める…というには
少々難ありの
モチーフだったのでは。
エドガーもヨナ同様に
今までスルーしてきた
キャラだったので
本編の予習をした感じです。
ストーリー自体は
ボリュームも多くはなく
ハラハラドキドキな展開もなく…
正直、
新鮮味はなかったと感じました。
でも、主人公の
赤いずきん姿を見たエドガーが
食べてしまいたいくらい
可愛いという言葉に嘘はありません。
でも俺以外の見知らぬ誰かが用意した、
という点は少し面白くないな
と言うあたりは
童話赤ずきんの
オオカミ視点が入ってたり
エドガーの人柄が出ていて
ふふふっと
笑みがこぼれました。
───♡♤♧♢───
次回は
黒の軍から
ルカとシリウスさんです。