一生、姿勢美人。
40代からの美姿勢ボディメイク専門家の中西 良子です。
開脚でカラダのクオリティをグレードアップ!
カラダのクオリティを上げるには、
『魔法の開脚』が一番のおススメで近道。
大人なら知っておきたい、カラダのグレードアップ方法です。
むかしむかし。
江戸時代のころ、普通の庶民は1日「約30,000歩」も歩いていたんだとか。
(2019年1月21日・読売新聞より)
クルマや電車のない時代、庶民の移動手段は「歩くこと」。
1日「30,000歩」歩くことは、当たり前のだったようです。
道はアスファルト舗装じゃない、土の道。
足もとは、靴じゃなくてワラジ。
舗装されていない土の道をワラジで歩くと、
カラダはバランスをとるために自然と体幹を使います。
特別にトレーニングをしなくても、
土の道とワラジで歩くだけで体幹が鍛えられて、
当たり前のように「30,000歩」歩けるカラダになるんでしょうね。
かたや、便利になった今。
クルマや電車、飛行機の利用で、
江戸時代よりも大きく動けるけれど、歩くわけではない。
ほぼ、座っての移動。
その上、パソコンやスマホがあれば、
カラダを動かさなくても買い物ができるし、
注文品は届けてもらえる。
ますます、歩かなくても生活できる。
だから、便利な時代に生きている私たちの1日の平均歩数は「約7,000歩」だとか。
江戸時代は「約30,000歩」
現代は「約7,000歩」
3分の1以下の歩数に減りました。
ヒトも動物なので、多くの動物と同じように
効率よく「動ける」ようカラダを進化させてきました。
カラダを動かすことで、動かす部分だけでなく、
脳や全身の筋肉、骨、関節、血管などが適度に刺激されて、機能が維持され、より効率よく動けるよう進化を繰り返してきました。
でも、今のように便利になって「歩かない」「座っている時間が長く」なると、カラダの進化は止まり、カラダの機能は衰えていきます。
便利になったから
「約7,000歩」歩けたら充分なのか。
カラダの機能が衰えたから
「約7,000歩」しか歩けないのか。
「1日30,000歩」歩く必要がないにしても、「30,000歩」歩ける体幹は欲しくないですか?
「30,000歩」歩ける体幹を持ってると、
「7,000歩」の歩き方が変わります。
しっかり体幹を使うと、
・歩く
・階段の上り下り
・姿勢よく座る
がエクササイズになります。
再び、カラダは進化しはじめ、
ずっとカラダのクオリティがグレードアップ!
理にかなった動かし方で開脚する『魔法の開脚』。
チカラの抜けた体幹に、しっかり働きかけます。
「30,000歩」歩けるのと同じ体幹へと進化!
大人なら知っておきたい、カラダのグレードアップ方法です。
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