なんで?いやだ!意固地な子にはこうしてみて。 | 桑名市内堀のリトミック・ピアノ・音楽療法|成長に必要な経験を音楽でサポート

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三重県桑名市の音楽教室 にじの音楽室のブログです♪
音楽療法・リトミック・ピアノを通して、
人生を彩り豊かにするお手伝いをしております。

大人がこうしようと言っても、いやだと聞いてくれない時がありますよね。

 

こんにちは♪金澤祥子です。

 

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我が子はおもちゃやぬいぐるみを持ち歩いて出かけたい時期があり、、、

 

大人からすると、持って行かない方がよさそうなところにも持って行きたくて。

 

例えば、おもちゃ屋さんとか、保育園・幼稚園とか、同じおもちゃがあるお友達のうちとか。

 

でも、子どもからすると、まずwhy?なんですよね。

 

 

場所というカテゴリーの中で、なぜこの場所だけダメなの?という謎。

 

そして、何が起きるかのリスクも大人は予見しているけど子どもは考えていません。

 

なので必ず、

 

「ここに行くときは閉まっておこうか、なぜならね…

 

と理由を説明して、相談するようにしていました。

 

今は我が子は小学生になりそういう事におおよそ納得しますが、小さい頃はいやいやな子もいますよね。

 

 

 

 

 

リトミックの生徒さんがおもちゃを持ってきてくれる時があるのですが、

 

習い事の場所っていうのも、子どもにとってはただの場所。

 

保護者の方にとっては、持たせてよいものか微妙なラインだと思います。

 

 

 

私としては、前後の親子のやりとり状況は把握できておりませんが、

 

ママパパに置いていこうかと言われても(言ってないかもだけど)

 

「もっていくの!!」

 

と本人が主張した場合、持ってきてくださいと思っています。

 

お気に入りのおもちゃ=大事なお友達

 

先生に見せたいかもしれないしね。

 

ご挨拶の歌とかで、連れてきてくれたぬいぐるみさんを子どもが動かして挨拶してくれる時あります。

 

ぬいぐるみがいる事で活動意欲が増すこともあるので、

 

一概にダメとは思っていません。




 

 

 

 

 

ただ!!!

 

おもちゃを持ってくるという事はお友達に触られるというリスクもあるわけです。

 

お友達が自分のおもちゃを触ってしまう、それはいや!というピンチが訪れたときには、

 

かばんにしまったりママに持っていてもらうという選択をしています。

 

実際にピンチを経験したから、本人も納得して行動に移せたのです。

 

その時の場所やリアルな状況は都度変わります。

 

その都度、子どもたちと周りの大人(参加してくれてるママパパ私)が

 

一緒に対処法を考えられると良いなと思います。

 

そうして、子どもたちは関わりや対処法の経験値が上がっていきます。

 

 

 

 

 

 

ちなみに、未就園児さんはまだまだ、未来の予測は難しいお年頃です。

 

これをしたら未来でこうなるかもとしっかりした予測や見立てができるのは

 

なんと小学校高学年くらいからだそう。

 

今は体当たりのトライ&エラーで、現場で肌で学ぶ時期です。笑

 

一緒に学んでいきましょう♡

 

 

 

 

 

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