今回は、ちょっと秋を感じられるような組み合わせ。
『すだちと柿』 と 『すだちと葡萄』 にしました。
すだちは果皮を剥いて(果皮はお風呂で使うことに)、半分にカットして入れました。
いつ見ても驚かされる、上白糖の量。
うちでは、料理やお菓子、パンを作るときに使う砂糖は、キビ砂糖か三温糖が主なので、上白糖は酵素シロップづくりのためだけに購入しています。
上白糖やグラニュー糖などの白砂糖を使うことで、より良く発酵され、酵素シロップが完成するそうです
本来悪玉菌の餌になりやすく、体内に様々なトラブルを起こす起因となるといわれている白砂糖ですが、発酵していく過程の中でブドウ糖と果糖に分解されるため、白砂糖(いわゆるショ糖)としての害はほとんどないんだそうです。
(このあたり、私自身自己流で勉強した分野なので、ご興味ある方は突っ込んで調べてみてください そして私に教えてください)
葡萄の方は、半日もしないうちに上白糖がみるみる溶け、いい具合に変化しています。
酵素シロップとは違いますが、ブドウを発酵させたものがワインですものね。
発酵が進むにつれ、こちらも豊かな香りに変わっていくのかと思うと、ワクワクします( ´艸`)
来週あたり、いい具合に完成したら、すだちをくれた友人のもとへおすそ分けする予定
あともう少し残っているすだち。
さてさて、何に使おうかと思案に暮れます
スタートを切ったばかりのブログですが、野菜・果物と真摯に向き合いながら更新していこうと思っています。応援いただけると、大変励みになります。ぜひポチっとお願いいたします