4月14日(日)、高知市内の高知城歴史博物館にて、高知県サッカー協会第4種委員会総会がありましたので、高知へ移動。
途中、休憩で寄った黒潮町佐賀にある道の駅なぶらさんでは、10周年記念がされていました。10周年おめでとうございます!
海鮮丼が半額とかで大行列が出来ていました。アッパレ!
抽選会も行われていて、惜しくもカツオのたたき味のうまい棒が当たりました~(笑)
高知市内に着いたら、そういえば日曜日。日曜市が開催されていました。結構たくさんの外国の方も見えられていて、けっこうなにぎわいでした。えいですね~。
今年から高知城歴史博物館での開催になった「高知県サッカー協会第4種委員会の総会」
高知県の小学生のサッカー(4種委員会)は、現在46チームあるそうです。45チーム参加というモノスゴイ高い出席率で総会が行われました。
新役員らも紹介がありまして、県会長に引き続き野島会長。
副会長として、4地区の委員長が就任で、我々が所属する西部地区からは、大方FCの武政委員長が副会長で、この総会では司会進行を努められていました。お勤めご苦労様です。
総会の議事のあとでは、「審判講習会」もあり、1人審判のことについて話がありました。
そのなかで、クイズというか考える場面がありました。
わかりますか? 答えはあえて言いません。考えてみてください。
昨年から始まったトップリーグと各地区に分かれてのリーグ戦を展開していくことになります。
下記の通り、約10チームが集い試合を重ねていくことになります。
〝Jなし県〟と呼ばれるのが三重、福井、滋賀、和歌山、島根、高知の6県。とは言われていますが、おらんくチームの高知ユナイテッドSCはJFLで開幕から連勝を続けていること、総会でも全国大会へ出ていたエストレーラスの報告では、公式戦は予選敗退でしたが、交流戦では全勝で優勝した、といったこともあります。
ここへ集まった有志達のおかげで確実に、着実に、高知県のサッカーのレベルは上がっていると実感します。
そのレベルアップを皆さんで作っていきましょう!
2024年もよろしくお願いします!!