10月23日(月)、議会だより編集委員会がありまして、参加しました。
3つの選挙が終わり、なにか市役所内も清水市内も”祭のあと”感が残る感じがします。
役所の職員さんはみんな昨日の選挙の開票作業等で遅くまでご苦労様でした。その熱冷め止まぬままに今日の今日。ご苦労様です。
市民に一番身近な、市長選と市議補選があったので、やっぱり清水のみんなの話題はそれやろし、これからどうなる?今からどうなる?っていうのが興味関心の一番でしょうね。
議会も新しいメンバーが入ってくるということで、何やらざわついています。
僕も、1期目の2年目1ヶ月ぐらいで、まさか自分より議員歴が短い”後輩”が出来るとは、まったく想定してませんでした。
僕もほんの1年先におるだけですが、新人議員の方にはお伝えできることがあれば、気軽に言うて行ける人でありたいと思います。(最初はホンマに何が何かわからんかったけんね~)
話は戻して…
議会だより編集委員会のことです。
今回の議会だよりは、
空席になっていた議長を決める「8月会議」
泥谷市長が辞職をされた「9月会議」
通常定例会議の「9月第2会議」の3つをまとめています。
土佐清水市議会は”通年議会”なので、9月に2回会議をしたときにはこのように「9月会議」と「9月第2会議」が出てきます。
ちなみに去年、市議選改選があって、私が議員になった時にも
議員で、議長を決めたり委員長を決めたりの「9月会議」、
通常定例会議の「9月第2会議」と2回ありました。
ちなみにちなみに、”通年議会”なので、県議会や他の議会らは「9月議会」と言いますが、清水は「9月会議」
ちょっとややこしいけど、覚えたらなんちゃやないッス~
余分が長い…
話を戻して
議会だよりは、12月1日に発行されます。
8月のこと9月のことが、ちょっと遅れて発行になるので、タイムリー感はない感じがしますが、これはなんともしがたいこと。
今回で言えば、辞職された岡本議員も載っていますし(あたりまえ)、昨日行われた選挙で新たに選出された新議員も12月にはすっかりしっかり働いていますが、今回の議会だよりには載りません。これも仕方がないこととはいえ、なんとかしたい問題の一つです。
今回の会議でも、提案させてもらったのは、
「市民がもっと興味を持ってくれて、読みたくなる議会だよりにしていきましょう」
ということ。
表紙がせっかくカラーになっているのに、「良くなったね」「読みやすいね」といった声は聞こえて来てません(新谷にはです)
やっぱり冊子であり本なので、中身が充実しないと、読んでくれません。
そこを、いつも、いつでも、いつまでも、より良くしていこうという思いをもって編集委員会を行っていくべきということを思い、発言をさせてもらいました。
それでも、議会の変化っていうのはなかなか遅いので、言うてサッとっていう感じにはなりにくいですが、それでも粘り強く言い続けていかないかんと思った議会だより編集委員会でした。
終了後、少しだけ新市長の程岡市長へご挨拶へ
昨日の今日でさっそくにバリバリ働いていました。
程岡市長、がんばってください