土佐清水市長が決まりました
程岡庸市長か誕生しました。
今回は4人の候補者が出馬され、本当に誰に聞いても確実この人やろって断言できない、本当に読めない、わからない選挙であったと思います。
それに突発的な短期決戦と、参院補選の関係で活動制限がかかったこと、程岡さんは一番最後に出馬表明をされたこともあって、選挙戦は困難を極めたことと思います。
けれども、前市長の後継としての立ち位置での支援を集めたことや、商工会議所会頭としての人脈等をフル活動しての選挙活動が有権者に響いたということと思います。
程岡さん、おめでとうございます。
ただ、4人の市長候補が出たことで、今までのような1対1での選挙と違って、投票者数の過半数を得票した訳ではないので、約3分の2の投票者数からは信任を得れてないというなかでの市長職を努めていくこととなるので、ここはあまり気にせずで良いとは思いますが、そこを少し心配に感じます。
市長としての手腕は、まだ全くの未知数ですが、程岡市長にはさっそくに次の12月会議で、我々議員ともやりとりをしていくこととなります。今から楽しみです。
ここからの4年間、2027年(令和9年)までは程岡市長とともに歩んでいくことになります。
程岡市長、今後ともよろしくお願いします。
最後一点、投票率のことです。
今回は73.78%だったそうです。
3つの選挙も重なって、僕は75%は超えてくるとは思っていましたが、そうではなかった。それが少し気になります。
(でも同日の土佐市長選挙は46%の過半数割れ…これはトホホー)