市議会議員補欠選挙について | 好きこそ最高!新谷ひでおブログ

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10月19日(木)、今回は市長選挙に続いて、同日開催される土佐清水市議会議員補欠選挙についてです。
 
まずは背景等を整理です。
 
定数が12名の土佐清水市議会議員。
急逝された細川前議長と、市長選出馬のため辞職された岡本議員の欠員2名となったため、その欠員補充の補欠選挙。
 
ただ、議会では「定数の6分の1未満になった時に補欠選挙を行う」というものがあるので、12人の定数が2名欠員になっても本来は3名欠員とならないと補欠選挙は行われないというものですが、市長選挙と同時になら欠員補充の補欠選挙があるとのことでした。
 
なので、泥谷市長が続投のままなら、細川前議長の欠員1の補欠選挙は、2年後の市長選挙と同時に開催される予定でした。
 
ですが、泥谷市長が辞職のため、市長選が行われることになり、それに合わせて補欠選挙が「欠員1」で行われることに
 
そこへ岡本議員が市長選出馬のため辞職で「欠員2」になって、今回の参院補選と市長選と同時開催の市議補選となりました。
 
非常に二転三転したのですが、まとめたらこんな感じです。
(非常に二転三転したがですけどね…)
 
 
そして、10月15日の告示に出馬を表明したのはこの3名の候補者
 
 
先に言っておきますが、私は「谷口かほ」候補を応援しています。
谷口かほ候補のような若さと元気さ、女性として、母親として、子育て世代として、また新谷と同じような熱い思い、現行体制にも不備が見つかればどんどん意見をしていく姿勢は大いに共感が出来るし、こういう人が議会の場におってほしい!純粋に思うからです。谷口かほ候補、がんばれ!
 
と、応援コメントはここまで
 
 
 
市議補選についてに戻りますが、参議院補選と市長選以上にこの市議補選の候補者選びは市民にとって難しい問題やと思います。
 
参議院候補者は、選挙カーはなかなか見えないことはありますが、情報としては新聞での日々の状況報道や私の考えなどの比較はもちろん、テレビ(これは大きい!)でも政策や考えが放送されていて、ネットやSNSでもかなり大きく展開がされているので、情報を取りに行くと比較的簡単に両者を比較することが出来ます。候補者も2名ですし、実質与野党対決でもあるし、比較対象や何をしたいか、なぜするか、選びやすさがあります。
 
市長選挙も新聞報道を中心に候補者の比較が出来ること、また支援者らが誰らがいるのか等もあって、情報は少ないと言えども、判断の材料は一定あると思います。けど4名出たりで難しいことは間違いないですが。
 
それに比べて、市議の補欠選挙は本当に難しいと思います。
まずは市長選同様に、短期決戦。
誰もが組織をしっかり持っている、知名度がある、資金面が十分であるといったいわゆる「選挙のジバン、カンバン、カバン」と言われるものがそろいにくい大変な状況での選挙。

そのうち2名は政党からの出馬なので、揃いやすいがやないがーと思われるとは思いますが、国レベルの政党とちがって地方の政党支局はそこまでの力もなく、かといって無所属だとそれはさらに辛い。
 
なので、候補者はやはり選挙戦での「訴える力」が重要になってくると思います。
 
まだいろいろとあろうかと思いますが、市議選は3候補で2議席を争う戦い。これもいろいろと難しいとは思います。
 
 
それでも、候補者は戦わないといけないし、戦い抜かなくてはいけません。
 
圧倒的に情報が少ないなかで、有権者はどういう風に候補者を選ぶか。
 
市長選の陰に隠れがちですが、これも重要な大きな選択の1つです。これを決めるのは市民なのです。それだけは決定的に間違いないこと!!

 

土佐清水市議会議員補欠選挙、

土佐清水市長選挙、

参議院議員補欠選挙の投票日は、10月22日(日)!!

 

投票へ行こう!!!

我々のリーダーを決めるために!!!!