日本陸海軍機大百科 第61号 局地戦闘機 「震電」 1/87 | 猫(クータくん)とコレクション

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ちっさいミリタリー系モデルなど。クータくんの名前はクータくんのためにそのまま。

日本陸海軍機大百科 第61号 局地戦闘機 「震電」 1/87




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昨日、前回購入した大型書店へいったのですが、いつもある場所は、

丁度そのスペースが冊子分だけ空いていました。


ショック!!!


気を取り直して、近所の書店へいってみましたが、そこは最初から取っていないようで無し。

次の書店で、1個だけ置いてあったのでやっとGETできました。


しかし、そんなに人気があるとは思わなかった。


まあ以前も、一式陸上攻撃機や零戦戦闘機52型が品切れになったことがありました。

でも零式52丙型の時は、結構残っていたが。

一式陸上攻撃機は、1/120だからパスしたが、カラバリ出そうだし。


震電は、珍しいけど、個人的には重要度は低かったので、あまりマークしていなかった。

でも試作機の段階で、カラバリも出しづらいので、ここはひとつ必要だな。


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昭和20年8月3日に初飛行した試作1号機


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垂直尾翼が胴体後ろになく、主翼に双尾翼として構成されている。

アンテナ支柱は、その垂直尾翼がない関係で、前下側に来ています。

胴体断面は、以外に縦長。



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今回は、スタンド穴にガッチリかみました。安定しています。

まあ、しかし見慣れていない形ですね。翼のモールドも良い感じ。

機首の波型の塗り別けが微妙ですね。



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プロペラは、後で推進式ですので、写真だとパッと見どちらが前だか分からなくなりますね。



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エアインティーク部分、色が違いますね。

プラをはめ込むことで、ダイキャストを加工せずに隙間部分を作っています。
後ろ方は、流石に開口していません。



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フィギュアは、茶色い物体。顔まで一色です。無いより良いか。



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プロペラは、6枚タイプで巨大ですが、軽くてよく回ります。

胴が短く感じます。


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翼は、低翼というより一番下端についている感じです。


全体的な作りは、今までの機体から比べればかなり良い方。

買って損は無いかな。