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アフガニスタンの撤兵のタイミングから疑問を感じ、ウクライナで確信に変わっていた、バイデン氏の外交手腕の拙さ。

それは、過度なインフレを招いたことで、世界の動向を変えたことは事実だ、日本でも、重い腰を上げるように、賃上げが喧伝された。

しかし、生活は、苦しくなった、ウクライナ以降、生活に関連するものの値上げが公然と行われるようになったからだ。

さて、日本もそうだが、先進国と言われる国々で、システム的な矛盾が出てきている様にお見受けするのだが、果たして、どうなることだろう?

バイデン大統領、米大統領選からの撤退を表明 代わりの候補としてハリス副大統領を指名
7/22(月) 3:30配信 日テレNEWS NNN

11月のアメリカ大統領選挙で再選を目指すバイデン大統領が、選挙戦からの撤退を表明しました。
11月の大統領選挙で再選を目指すバイデン大統領がSNSで選挙戦からの撤退を表明しました。
「大統領をつとめられたことは人生最大の名誉です。再選を目指す意向でしたが、残りの任期は大統領としての職務を全うすることにのみ専念することが我が党と国にとって最善の利益であると信じている」と述べた上で、「決断の詳細については今週後半に国民のみなさんにお話しする」としています。
また、バイデン氏に代わる候補としては、ハリス副大統領を指名した上で、「今こそ団結してトランプ氏を倒す時だ」と訴えました。
バイデン氏は先月27日に行われたトランプ前大統領との討論会で言葉に詰まるなど精彩を欠き、高齢への不安が高まっていました。
討論会を受け民主党の議員が公然と選挙戦からの撤退を求めるなど、バイデン氏への撤退圧力が強まっていました。