スマイリーキクチ カスハラとネット誹謗中傷の共通点指摘「歳を重ねると自己中心的な思考に…」 | 本のブログ

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普通の人は読まないだろうと思う本を記す。
あとは、Linuxと中古PCなどの話題。

 

 

これは恐れ入りました。

私は、60代なので、危険な人物の範疇だね。

ひとつだけ、その危険な60代の疑問があるんだけれども、この中で、カスハラの原因になったものが、「接客やサービス提供のミス(19.3%)、「商品の欠陥(6.8%)」、「システムの不備(4.0%)」と、3割ぐらいが、サービス提供側の不手際なんだけれども、これにユーザーが過剰反応すると、カスハラに認定されてしまうらしい。

それなら、こう表明しておいて欲しい、「当社(店)は、不満があるなら裁判していただいて構いませんよ」と・・・!!!

 

結構、商品の欠陥やらシステム不備が原因ならば、その場で謝った方がはるかに利口だと思うけれどもね。

(出るかなぁ、前世紀でアメリカで起きた、電子レンジで猫を乾燥させようとして死んじゃった賠償訴訟の日本版)

でも、これが、公正な見方だと思う。

 

うん、昨今(私が)感じているように、現在の日本人はアメリカになりたいらしい、あの、格差社会の…ね?。

しかも、アメリカと異なり移民を拒絶しながら。

スマイリーキクチ カスハラとネット誹謗中傷の共通点指摘「歳を重ねると自己中心的な思考に…」
6/11(火) 12:21配信 東スポWEB
 お笑いタレントのスマイリーキクチ(52)が11日「X」(旧ツイッター)を更新。近年問題となっているカスハラとネット上の誹謗中傷の共通点を指摘した。
 顧客による暴言、脅迫、不当な要求といったカスタマーハラスメント(カスハラ)について、繊維・流通などの労働組合でつくるUAゼンセンはカスハラの調査結果をまとめた。推定年代別では60代の客によるカスハラが29・4%と最も多く、次いで50代(27・2%)、70代(19・2%)となったという。
 キクチはこの経緯を報じる記事を引用し「ネットで誹謗中傷や人権侵害している人もこの年代順と酷似してる」と指摘。
 その上で「これ偶然?歳を重ねると自己中心的な思考になるのかな…」と自身の推察をつづっている。