ことしは夏が長かったので、
なんだかいつもよりいっそう1年が過ぎるのが速く感じます。
大晦日なので、今年のふりかえり。
一番の大事件、夏にコロナにかかったことです。
5類になって生活は元にもどってはきたけれど、
あの時にしんどかったことは今も鮮明。
一番良かった映画(わたしのアカデミー賞)、タイタニックのリメイク版です。
一番心に残った本(わたしの直木賞)、宮尾登美子,蔵かな、
あと、ソ連兵に差し出された娘たち、平井美帆著、これはもう壮絶なルポでこころをえぐられた本だった。
戦争のおそろしさや昔の価値観、偏見のおそろしさ、
ほんのちょっと前のひとたちの話、
わたしたちは歴史にまなんでいかないといけないことが多すぎる・・・
一番よかったドラマ、舞妓さんちのまかないさん
舞妓さんになるために青森から来た主人公が
舞妓になるのはあきらめるが、裏方のまかないさんになってがんばるストーリー。
一番よかったこと、
元気に仕事が続けられたこと
ドライブですこし遠出できたこと
来年もよい年でありますように。
少し楽観的になって、くよくよせずに暮らしていきたいです。