地元の祭りと夫がカニ
を購入したのと
娘の彼氏の練習試合が大阪だった事
が重なって
昨夜 娘と娘の彼氏が帰ってきました
昨夜はカニを食べる予定でしたが
それほどたくさんあるわけではなかったので
カニとは別のごはん支度も必要で昨日夕方買い物に行きました
翌朝（今日）の朝食も必要かと思い 色んな食材をかごに入れていると
夫は 『食べるか食べへんかわからんのにそんなに買わんでいいやろ
食べるって言うたらお茶漬けでえーやん
』と言う
これは父親と母親の違いでしょうか、、、
たまに会うだけなら
美味しいものをたくさん食べさせてあげたい、
いるかいらないかわからなくても
コレあるよ、アレ食べる？と聞いてあげたいし
何もないわ、、、と言いたくない
事前に娘はポン酢で食べる鍋が食べたい、と言っていたのですが
野菜が高いーーー
娘の彼氏はガッツリごはん食べたいタイプなので
鍋とは別に
鮭わかめごはんとすき焼き煮も作りました
娘の彼氏は早朝に
昨夜少しだけ食べた
鮭わかめごはんとすき焼き煮に加え
プラス卵焼きウィンナーを食べて練習試合に行き
昼に帰ってきました
彼氏がシャワーを浴びてから
娘と娘の彼氏は近所のお祭りに出かけて
たくさん買い食いしたらしく 昼ごはんはいらない、、、
猫のきなこを留守番させているのと
夜ごはんには娘の彼氏のご両親が来て一緒にごはんを食べに行く予約をしているとの事で
15時過ぎには
帰って行きました
今日は夫も昼から居なくて
また1人で過ごしていたのですが
いつもの1人とは違い、やっぱり娘や娘の彼氏とたくさん喋ってからの1人は
何だか寂しく感じます
今回 きなこは連れて帰っていなかったので その分はマシだったのですが
（むしろ
きなこが1人ぼっちで留守番しているので
娘に 早く帰ってあげー、と言ったくらい）
残った
鮭わかめごはんとすき焼き煮を1人で食べながら
毎日 忙しく子育てをしていた時は子供との生活は当たり前だったけど
貴重な毎日で賑やかな毎日だったな、大変やったけど、、、と
私の役割が終わった虚無感みたいなものに襲われて
私にしては珍しく
ちょっと悲しい気持ちになりました
子供が元気に成長して、社会人になり自立して
娘と娘の彼氏が楽しそうに一緒に暮らしているのを見るのは
喜ばしく感謝すべき事ですが
いつかどこかで耳にした
親ってつまらないな
親ってなんなのかな
って言った人の言葉が少しわかるような気がします
ずっと親と一緒に居られても それはそれで悩みになる事もわかってるので
結局 娘と息子が幸せであってくれれば
どんなかたちでもいいんだ、と思えるんですけどね
私も これからは少し気ままに人生楽しみましょーーー