きなこがいなくなって
辛すぎて 気を紛らしたくて
本日 4回目のブログ投稿
娘は無事 帰路につき
うとうと眠そうなきなこの画像を送ってくれました
娘に半端ない虚無感を吐露したら
『置いて行っても良かったのに、、、』と言ってくれましたが
『それはそれで次の別れがもっと辛くなる』と言うと
『確かに、、、』
私の気持ちを察するように
うさぎのルイくんが寄り添ってくれます
うさぎはまだ野生感が残る動物で
個体差はあるものの
ルイくんは特に野生感があり 抱っこもさせてくれないし
小さな物音にも反応して人にはほとんど懐きません
何故か娘にだけは
ほぼマウンティング目的でつきまとうところがあり
私にも近づいてくるときは
ほぼマウンティング目的のみ、、、
そして唯一 ルイくんから膝の上に乗って来てくれるのが
うさうさピューレというおやつを出した時
猫のちゅーるみたいなおやつですが とんできてくれるのが本当に可愛い
でも うさぎは 撫で撫でされるのは好きな子が多いのですが
約4年 ルイくんと暮らして
ようやく 人間がそばにいても心を許してくつろぐ姿を見せてくれるようになってきました
ここ1年くらい前からは
私の思い過ごしではなく
『ルイくん』と呼ぶと耳をピクピク動かすので自分の名前はわかっているんだな、と確信します
ルイくん、と呼びながら毎日撫で撫でしているので
ネコや犬の様な表情はありませんが
きっとわかってくれている、と思えるようになりました
頭を撫でたり
ほっぺを軽く掻いてあげると
うさぎがリラックスしている行為でもある歯ぎしりをギリギリ言わせて
ずっとジッとしながら 体制がぺちゃんこに崩れてリラックス
今日に限っての事ではないので
こじつけになりますが
私の布団にもたれかかるように
私のそばでくつろぐルイくんを撫で撫でしながら
『ルイくんありがとうね、ルイくんはお母さんとずっと一緒にいてね、、、』と言いました。
勝手に
きなこがいなくなって私の辛い気持ちを察して
ルイくんが私のそばにいてくれてる様な思いになっています
どの子も可愛い
でも、今うちにいる
ルイくんともっちくんのうさぎがいなくなったら
もうペットは飼わない方がいいと思っています。
本当はやんちゃぶりが超絶かわいい
子猫の兄弟を2匹で飼いたいけど
もう どっちが先に死ぬか、、、の問題
経済的にも働けなくなっていくし
自分達の体がどうなるかもわからないとなると
責任問題が、、、
でも それ以上に、、、何よりも、、、
亡くなる事が耐えられないくらいに辛いから
そもそも うさぎも
私の意思ではなく娘が飼ったんですけど
それでも一緒に暮らすと どの子も可愛いくてしかたなくなってしまいます
きなこは私のそばにはいなくなってしまったけど
可愛いがってくれる娘と娘の彼氏が一緒です
だから また
1ヶ月半前にさよならした時と同様
この寂しさを紛らせるために仕事に行って
仕事帰りには 『待っていてくれるきなこがいない』現実に悲しみが押し寄せ、を繰り返しながら
少しずつ時間が癒してくれて
きなこがいない生活に慣れていくから
明日から仕事を頑張るんだ
そう言い聞かせています