H25.8.25北信越国体観戦記(少年の部) | 新潟市ボクシング教室 ”市ボク”サブ通信

新潟市ボクシング教室 ”市ボク”サブ通信

新潟市陸上競技場の脇にたたずむ1件の古ぼけた道場。
そこに、ボクシングに興味を持った老若男女が、
それぞれ目的を持って、毎日気持ちのいい”汗”を流しています。
そこで流したいろんな”汗”のカタチを、
コーチ&練習生がニオイ抜きの写真と文章でお届けします。

 本年の会場は新潟南高校。本国体出場を掛け、本日決勝が執り行われました。

新潟県は少年の部において出場5階級のうち4名が決勝に進出!

結果、見事4人とも勝利し、新潟県は無事本国体進出を手にしました。

でわ、県ボク広報委員長の役目を果たすべく、各選手にインタビューしましたので以下に記します!(今回は少年の部編)
※掲載写真はユニフォーム 白×赤ラインが新潟の選手です!


フライ級 加藤 祐太(巻総合) 戦績:11勝4敗
「もともとスロースタートなんです。相手のペースに合わせてしまい初回は取られましたが2,3ラウンドは、右のカウンターが当たるようになり何とか勝つことが出来ました。新潟県の先陣を切ることができよかったです。」

 
バンタム 級 中村 玄貴(巻総合) 戦績:12勝1敗
「何とか勝利しましたが、自分のペースで試合ができませんでした。色々課題も見つかりました。ともかく、応援してくれている皆さんの前で勝利することができ、ホッとしてます。」


 
 ライト 級 田澤 風馬(新潟向陽) 戦績:19勝3敗
「1,2Rと接戦、3Rが勝負と意識しました。前の2人が勝利しているし、何が何でも後に続こう!と思いました。」


 
ウェルター 級 大森 翼(巻総合) 戦績:21勝6敗
「少年の部リーダーとして、皆がガチガチとしている中、余裕をもってやろう!と身体を張ってメンバーに示しました。緊張が抜け冷静に対応できたと思います!本国体の目標はもちろん優勝です!」



 
試合後の選手達。

本国体では「最高の笑み」を期待しています。