無駄 | 新潟市ボクシング教室 ”市ボク”サブ通信

新潟市ボクシング教室 ”市ボク”サブ通信

新潟市陸上競技場の脇にたたずむ1件の古ぼけた道場。
そこに、ボクシングに興味を持った老若男女が、
それぞれ目的を持って、毎日気持ちのいい”汗”を流しています。
そこで流したいろんな”汗”のカタチを、
コーチ&練習生がニオイ抜きの写真と文章でお届けします。

来月の中旬に札幌で行われる社会人選手権に向け、練習している国彦です。


ただし、大会の日程が個人的にタイミングが悪く、大会に出場できない可能性がありますガクリ


でも、試合に出るという前提で練習に励んでいます。やはり、目標があって練習をするのと、そうでないのとでは充実感が全く違います。


それに、たとえ試合に出れなかったとしても、努力は決して「無駄」にはならず、次回につながると思います。


あんまり、どうにもならないことにいちいち頭を悩ますことこそ「無駄」なので、試合までの一ヶ月半は自分なりの「今できること」に集中しますビックリマーク