ジンジャラー | 新潟市ボクシング教室 ”市ボク”サブ通信

新潟市ボクシング教室 ”市ボク”サブ通信

新潟市陸上競技場の脇にたたずむ1件の古ぼけた道場。
そこに、ボクシングに興味を持った老若男女が、
それぞれ目的を持って、毎日気持ちのいい”汗”を流しています。
そこで流したいろんな”汗”のカタチを、
コーチ&練習生がニオイ抜きの写真と文章でお届けします。

またまたご無沙汰のイルカイルカ1です。


今日は昼間少し暖かでしたが、まだまだ2月このまま春春に・・・


というわけにはいかないですよね

インフルエンザうがいもまだ猛威をふるっています。


そんな今におすすめなのが“しょうが”です。


イルカ一押しです。

“なんか今年は風邪をひかないなあ”と思ってたら


しょうがを食べ続けていたからだと気づきました。


たまたま“しょうがしょうがパワー”の記事を雑誌で読んでいたら



血のめぐりがよくなる
しょうがには細菌の増殖を抑える働きや、免疫細胞を活性化させてウイルスへの攻撃力を強くする働きがあります。



免疫力がアップする
しょうがを食べるとすぐに体がポカポカするのは、お腹を中心に体幹部の血液の流れがよくなるから。これは、主に辛み成分のひとつであるショウガオールの働き。お腹の血行がよくなると、胃腸の働きが整い消化や吸収もよくなります。

温め効果が3時間持続する
しょうがを食べた後、体内に作り出された熱エネルギーは、約3時間持続します。体温が一番低い朝にしょうがをとれば、前中から体がポカポカに! さらにその後も数回に分けてとれば1日中温かい状態をキープできます。

代謝がアップする
エネルギー代謝には、基礎代謝、運動による代謝、食事による食事誘導性熱産生と呼ばれる代謝があります。しょうがを食べると、交感神経の働きが高まり、基礎代謝と食事誘導性熱産生が増加し、それによって、エネルギー代謝がアップします。

ってなっていました。


今週末にはしょうが入りのスイーツcookie*にでも挑戦しようかな ラブラブ!