試合に対して思うこと | 新潟大学男子ラクロス部

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新潟大学3年の畑山龍生です。

このブログでは自分が試合に対してどう思っているかについて話します。


私は試合に対してそれぞれの役割を考えて遂行する場所だと考えています。


このそれぞれの役割を考えるについてこれが私は1番、試合と練習で差がある部分だと考えています。


試合での役割は何回も変化していきます。


その変化を捉えて、試合展開、自分のできること、周りの味方の位置、敵の位置から何が自分ができる最善の手なのかを見極めてそれをするためにどういう声をかけるか、味方は今何を考えてるかを考える必要があると思います。


私はしょうごさんの考える戦術は正しいと思うしそれをやりきれれば必ず岩手にも東北にも勝てると思います。

しかし試合はそういうものがうまくいかないのが当たり前の場所です。

そのうまくいかない時になぜうまくいかないのか、どうこの60分の試合の中で改善すればいいのかが今チームに1番必要なことだと思います。


これを試合中に実行するために必要なことはその状況に対して正解を求めるまでの考える過程の時間が1番大事だと思います。


正解を見つけるために考える過程は正解が見つからなくとも試合中の考える能力に直結します。


私はオフェンスの中で遂行する能力は低いです。


この低い遂行する能力でも活躍できる、点を決めれることをここからの全国大会までの試合で証明したいです。


私にとって2023年はラクロスというスポーツを好きになり普通の大学生活では経験できないたくさんの辛さや幸せを味わいました。これはしょうごさんたち4年生のおかげです。本当に感謝してます。でも俺は大事な試合場面で点をとってみんなが笑顔でハイタッチを求めた集まる瞬間を味わいたいです。そしてその先に4年生全員が笑顔で泣いてる姿が見たいです。


こんな自分が考え思ってることを文で表すことは人生で2度とないと思うのでたくさん書いちゃいました笑