開幕戦 #7 | 新潟大学男子ラクロス部

新潟大学男子ラクロス部

新潟大学男子ラクロス部のブログです!


ラクロス部の活動にあたり日頃より尽力して下さる、関係者の皆様本当にありがとうございます。この場をお借りして感謝申し上げます。

4年 川田翔吾です。




今年度は、れい中心に3人のマネージャーのおかげで足首の怪我なくここまで活動することができました。


3人とも本当にありがとう。



いよいよ集大成の大会です。


ゲームプランや戦術の遂行に不安を感じていた



昨年とは違い、


今は楽しみが大きく、


このメンバーで、本気の相手と


1球、1回の1on1、1ショットに歓声が湧く瞬間を


想像するとスポーツをやっていてよかったな。と


自分の4年前を褒めてあげたいです。








そして1週間後の開幕戦



誰よりも笑い、誰よりも集中して、


ゾンビなのかと言われるくらいの運動量で圧倒します。





最後に


2年間かけて、


OFユニットとして活動してきたメンバー


ここまで楽しかったですね。


基礎技術を伸ばし、戦術を学び、


多くの失敗からミーティングの中で改善


そしてオフェンスとして連動させていく。



今年度は、多くの試行錯誤から


理想のオフェンスに近づいている確信があり、


毎日の反省が心地良かったです。



ただここから もう1段2段上のレベルは



想像している程簡単ではないのが分かってきたはずです。



「逆転」


「選択」



全員で、新潟のオフェンスを体現しましょう。


ビハインドゲームにこそ、私たちの強みがでます。



開幕戦苦しい場面は多くある



ただ
1年間磨いてきた


グラボと切り替え。


自分たちのラクロスを信じましょう。



信じ抜いた先に、結果があります。






結論

望月はいつも通り決定機を外し、
鍵田のロボット走りハーフフライに歓声が湧き、
あつきのクロスが折れて、
まさのやばいが響き渡り、
宍戸の入れ歯が抜けて
竹下が確信オフサイをしても、

川田のショットで勝利し、

ももかが泣きます。