こんにちは、2年AT豊田彩也斗です。
1年間の大懺悔(おおざんげ)していきます。
大変拙く、ダラダラとした文章になってると思います。
どうかご理解を〜。
（やんじゅさんみたいにかっこいい文章書けなくてごめんなさい。）
10月8日final3vs岩大 3ー11という大敗。
この試合の自分の出場時間は3分あるかないか、いやそれ以下。
試合が終わってみるとめちゃくちゃ泣いていた自分がいた。
なにもしてないのに。
「いや、なんでお前泣いてるん」って思った人もいっぱいいるんだと思う。
その時は、自分でもなんで泣いているのかわからなかった。
その後数日間、今年一年自分がなにをしてきたか振り返ってました。
やっぱりなにもしてない。
わたるさんたちの代になって、自分はありがたいことに試合に出場する機会が多く与えられた。
考えていたことは、どのように点を取るのか、ではなくチームの足を引っ張らないことがほとんどだった。
その結果、チームの足を引っ張りまくっていたし、本末転倒だった。
どこの大学とやっても所詮ウィーク扱いだろうし、こんなこと考えてるATが試合に出ていいのかって何度も思った。
「２年生のうちなんてそんなもん」
こんなことをよく耳にしていたので、そこに甘えている自分がいた。
その甘えが戦術理解、そもそもパスキャ、ショットとかに出ていた。
自主練もそうだ。おざなりにしていた壁、ウエイト、左のカム、スタンシュー...etc
試合ミーティングで何度「すいません、次決めます」「パスキャミスなくします」言ったことか。
その場しのぎで発言に責任がない。行動に現れていない。
だから、去年の決意表明とかでも「クロスワークつけます！」とか当たり障りないこと言っていて周りの目を気にしていたんだと思う。
周りになんか言われるのが怖かったから。
目標や決意を成し遂げられるほどの努力をする自信がなかったから。
ラクロスと真剣に向き合っていく「覚悟」がなかった。
情けない。
本当は新潟で1番うまいATになる、とかリーグ戦で新人王になるとか言えたはず。
でも言えなかった。
ん〜〜〜〜〜雑魚。
器が小さい。
としか言えない。
多分こんななんもしていない、自分のすることに責任が持てない自分に腹が立って泣いていたんだと思う。
もうこんな思いはしたくない。
こんな思いするためにラクロス始めたんじゃない。
原点回帰して、思考をシンプルに。
俺はなんでラクロスしてるのか。
勝つためにラクロスしてる。
勝つために必要なことは？
それは言い訳とか周りの目を気にすることじゃない。
圧倒的努力。
どんな形の努力でも良い。
壁、練習、ウエイト、ミーティング、プレー中のコミュニケーション。
特に壁。
実際、ここ1ヶ月くらい毎日壁に行ってるけど楽しいし、自分に自信がついてきた。
ほんの少しだけど自分のラクロスとの関わり方が変わったと思う。
周りからどう見えてるか知らんけど。
もっと早く気付けばよかったって心から思った。
なんでラクロスやってんのかを。
毎日壁は絶対継続する。
これは自分がラクロスをする上での最低条件。
それがあっての練習、試合だし。
フルコマ入っていても、いくら疲れていても、いくら雪が降っていても関係ない。
時間はいくらでも作れる。
ラクロスと真剣に向き合う「覚悟」を持った今は。
単純計算で、1日1時間を引退するまで続けるだけでも700時間以上。
なんもやってないやつよりも700時間、ほぼ1ヶ月だけおれは長く、大好きなラクロスができるのなら何の苦でもない。
壁男になるんで見ててくださいね。
あと、練習でも自分の意見とか要望を積極的に言うようにしてる。
どう動きたかった、なにを考えてプレーしていたか、とかどんなパス欲しかったとか。
そうすることで自分の発言に自然と責任が持てるようになるんじゃないかと思って。
ポンコツなこと言ってるかもしれないけど。
「お前できないのに、よく言うわw」
こんなこと思われないようにもっと自主練しよってなる。
終わり方、わかんないです、どうしよ。
てか、めちゃくちゃ中二くさい文章になってしまた。
最初にも言いましたが、このブログは懺悔及び自己啓発のために書きました。
今までの自分から変わるために書いたつもりです。
最後に
１年後の決意表明を書いている自分がどんな人間に成長できているのか。
逃げ道はもうない
奪取
#27 豊田彩也斗
