先日、しばちゃんとしゅうちゃんとしんちゃんで千慈百味(通称千慈)に行きました。
ちゃん付けばかりですね、不仲な女子グループでしょうか。
それはさておき、千慈はリーズナブルな価格の中華料理店で新潟大学の中門前にあります。
私の母親は中学家庭科教員でありまして、食育に関してはそりゃ重きを置いたと言いますか、嫌いな食べ物はないですしどんだけおなかがいっぱいでも出されたものは食べきってきました。がしかし、
千慈の黒酢酢豚飯(¥750)
23年間で初めて残してしまいました。食べ切れませんでした。
罪悪感とともに何かに負けた気がして今でも心残りであります。
気になった方は是非一度ご賞味ください。私の無念を晴らしてください。
こんにちは、もときです!
今週は、
"私がショートをやる理由"
について、自己満ではなく何か皆様のためになれることを伝えられるように書かせていただきます!
【その1】 ラクロスの指導者として
指導するものとして同じ立場に立つことは重要であると考えるおぎたにであります。
もちろんGとしての視点からOFやDFに関してアドバイスは出来ますがそれはあくまで参考資料です。
Bチームの選手たち、1年生たちが何に悩んでいて何が出来るようになりたくて、どういう点が成長していて、
そのような点を把握するためには当事者意識が大事であると考えます。
実際ゴーリーととショートスティックを扱うポジション(MF,AT)は別のスポーツと言っていいでしょう。
しゅうやみこしばも言っていましたが、頭いい大学を出た教員は勉強がわからない子の気持ちがわからず、親身に向き合えない、コミュニケーションが取れないといっていました。
ショートで悩んでいる後輩がいたら、一緒にショートをやって一緒に悩んで一緒に成長していく指導者でありたい。
私が一年生なら、ああ動けこう動けと違うポジションの先輩から言われたり、老害害役くそじじいみたいなやつから指摘されたところで不満が募っていくばかりです。
指導者というよりはいち相談役でありたい、そのためにショートの勉強をしているといったところです。
【その2】 Gのために
皆さんもうお忘れでしょうが私の現役時のポジションはゴーリーでした。
そんなゴーリーとしてさらに上手くなりたいというのが第二の理由です。
ショートで裏からかけるときにコースはどのように空いているのか、
どこまでプレッシャーを受けているとショットにいきにくいのか、
ボールを持って運んでいるとどこがおいしく見えるのか、
などなど、
これらはあくまで一例ですがGとしての視点からアドバイスをすると先ほど述べましたがその逆もまた然りであるわけです。
ショートでディフェンスに入って感じることはGでプレーする時に活かせると思っています。
現役を引退してからは”Gなんてつまらねぇ”とよく口にしてますが、ツンデレな私はけしてそんなことがなくて、やっぱりゴーリーならではの面白さはあると思います笑。
【その3】 成長できる、上手くなれることを示したい
これが一番の理由です。
同時に1年生や2年生に最も伝えたいことであります。
「スポーツにおける成長=練習量×思考力×継続力」
だと思います。
どれかひとつがかけていては0になってしまいますが、どれかひとつが0でなければ数値として成長量が出てくるわけです。
院生となった今は中々グラウンドに行って自主練の時間をとることは出来ないですが、それでも練習する時間は作れますし、考えて毎日やっていれば成長することが出来る、それを示したい。
だから私は練習して上手くならなくてはいけない。
【その4】 そりゃ何だって...
か っ こ い い か ら で す よ ! ! !
男はいくつになってもかっこいいものが好きなんです。
シュートはもちろんのこと、ダッヂやパスひとつにしてもうまいショートの選手はかっこいい!
14期#1ATのかずとさんやその同期の岩手#77AT藤森さん、東北#1ATローマさんのプレーをみて育った世代としてはいちラクロッサーとしてとても憧れるわけです!!!
(マイト・ガイ-NARUTO-)
【最後に】
やるからには全力で。当たり前です。
常にクロスを持って歩きますし、深夜に壁打ちも行きます、当たり前です。
周りに迷惑をかけてはいけませんが周りの目なんて気にする必要はありません、当たり前です。
これからチームを引っ張る3年生、チームの中心選手となっていく1・2年生、
1年あれば人は変われます、1年あれば成長できます、1年あればもっと上達します。
一緒に上手くなっていきましょう!!!
それでは、バイバイ✋🏻✋🏻✋🏻
★ぼやき★
今年の関東FINAL4は東京大学、慶応大学、早稲田大学、成蹊大学です。
成蹊大学は初のプレーオフ。
みてぇ。。。。