今年は平壌オリンピック
羽生選手、平野選手、スピードスケート、カーリングetc
リアルタイムではあまり見れてませんがそれでも十分面白い、そして感動をもらえる今期オリンピック。
羽生選手は実力は十二分に尊敬していますがなんか実際に会ったとしたら友達になれないような気がするんですが私だけでしょうか?笑
だからおめー友達いねーやんといったあなたはサイトウマサタロウですね、さては。
彼は彼女と金沢に卒業旅行に行くそうです。
こんにちは!もときです。
スポーツの祭典オリンピック
今週はオリンピックとラクロスについて話します!
①ラクロスとオリンピックの歴史
オリンピックって何?
なんて人は一度死んでから転生すると良いでしょう。
まず先に言うとラクロスは現在、正式なオリンピック競技ではありません。
が、なんとオリンピックで行われたことはあるそうです。
1904セントルイス
1908ロサンゼルス
では正式種目、
1928アムステルダム
1932ロサンゼルス
1948ロンドン
では公開競技(オリンピック主催国に根付いていたり、多くの国に広まっているスポーツをオリンピック競技として実験的に実施するもの)、
として実績があります。
しかし参加国はアメリカ、カナダ、イギリスの3カ国。
ロンドンに至ってはアメリカとカナダだけでいきなり決勝と。
なんやねんそれ笑
とまあ、絵に描いたような公開競技だったわけです。
ちなみに1904、1908では共にカナダが金メダルでした🥇
アメリカも昔から最強だったわけではないんですねぇ〜
②オリンピックにおけるラクロスの今後
オリンピックで協議が認められる基準はこちら↓
簡単に言うと国の数ですね。
何週か前も話しましたが現在ラクロスが普及している国はおよそ40。
そう考えるとまだまだ先は長そうです。
日本ラクロス協会もとい国際ラクロス連盟としては2028年に開催される夏季ロサンゼルスオリンピックでの実施を目指しているそうで。
現在ラクロスがメジャースポーツとして受け入れられているカナダとアメリカ。
そこでの開催となる2028年ロサンゼルスオリンピック。
公開競技として行われるのは確実らしいのですが正式な競技種目として認められるかは微妙なところだそうで。
オリンピック憲章によると認定は開催の7年前までに決まるとのことなので2021年にはどうなるかわかっているわけですね。
それでも公開競技としてテレビで見られるのかと思うと十分心踊ります!
100年前とは比べものにならないくらい大きくなった世界のラクロス規模。
まあ金メダルはどうせアメリカかカナダだろうからそこはどうでもいいですが、
あのブルーの日本代表ユニホームを着て日本の選手が試合をしているところを見られるといいですね。
③最後に
メジャーなスポーツをオリンピックで見て世界規模を面白むこともオリンピックの楽しみ方の一つですが、
マイナーなスポーツを知り、新しいスポーツに胸を躍らせることもまた一興だと思います。
実際、ひと昔前の人にはスノーボード競技と言われても引け目を感じてた人は多いと聞きますが、今期の平野くんの活躍やそのインタビューを通してみたスノーボードの世界は昔に比べて受け入れられて来たと感じます。
それを語れるほど長く生きてはいないんですけど笑
オリンピックという世界的な舞台でラクロスが行われればそれはラクロス界にとって間違いなくプラスでしょう。
ラクロスの試合がオリンピックで当たり前のように放送される世界になるといいなぁ
それでは!バイバイ✋🏻✋🏻✋🏻
★ぼやき★
ニイガタナウのコーナー
↑@サルビアサッカー場
↑今年度逃走中ハンター出演予定の御子柴
つま恋ファイトだぁ(怪我には注意!)