新潟産のワイン??意外だと思われますが・・・
カーブドッチワイナリーでは、自家栽培・自家醸造の本物のワインが造られています。
創業者の落 希一郎さんが本格的なワインを造るために選んだ土地が巻町角田浜。
なんとフランスのボルドーの地形、気候、土壌によく似ているそうです。
なぜ新潟??なぜワイン??興味を持った方は・・・
創業者 落 希一郎さんの著書「僕がワイナリーをつくった理由」で予習をお勧めします。
この本をを読んで訪れる方も多いとか・・・(ちなみに私もその一人でした。)
ワインショップはワイナリーの中央にあります。
ドアを開けると・・・中央にカウンター、左手にワインが勢ぞろい。
カーブドッチのワインは欧州系と呼ばれるワイン用の品種だけで造られています。
右手には、ソフトドリンクも飲めるテーブルとイスがあります。
ワイングラスやワイングッズ、雑貨なども販売しています。
ヨーロッパ製の素敵な雑貨に乙女心がトキメキます。
白ワイン、赤ワイン、スパークリングワイン・・・
種類が豊富でどれにしようか迷ってしまいますが・・・
テイスティングカウンターで、試飲をしてから購入できます
ぜひ色々試してお気に入りの1本を見つけてください
こちらのカウンターでは、ぶどうの苗木オーナー制度への申込みもできますよ。
翌年から10年間毎年ワインがプレゼントされます。
送られてくるワインを飲みながら新潟ベジフルツアーの思い出を語り合ってはいかがでしょうか?
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記事作成/金子 敏恵
撮影・編集/清野 朱美
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